はじめに
タスク管理アプリTodoistは自分にとって必須アプリ。
多くのプロジェクトが進行していて、次々にタスクが発生する状態においても、なんとか対応できているのはTodoistのプロジェクトや締め切り、優先度などの素晴らしい機能のおかげです。
Todoistなしの生活で、プロジェクトを回していく自信は正直ありません。
Todoistは5年以上、有料プランで活用しています。
現在、グランドマスターになっています。
Todoistを活用するなら有料プランを選ぶ理由を3つ紹介します。
- プロジェクト数が300まで扱える
- 自動バックアップがされる
- 100MBまでのファイルを添付できる
Todoistの有料プランを選ぶ3つの理由
プロジェクト数が300まで扱える
プロプランは、プロジェクトを300まで作ることができます。
どんなにたくさんのプロジェクトを抱えていても300を超える方はなかなかいないのではないでしょうか。
十分の数といえます。
一方、無料プランは、作成できるプロジェクトは5つに制限されています。
5つのプロジェクトがあって、さらに新しいプロジェクトを作成したい場合は、今のアクティブなプロジェクトをアーカイブする必要があります。
プロジェクトの中にセクションを作って整理したり、サブタスクを使って整理することもできますが、使い勝手がだいぶ低下します。
進行しているプロジェクトが5つに収まる方は無料プランでも良いと思いますが、そうでない方はプロプランにしましょう。
自動バックアップがされる
プロプランでは、タスクの情報をしっかりと自動でバックアップしてくれます。
地味な機能ですが、わざわざ自分で操作する手間なくバックアップしてくれて安心です。
タスクの情報が失われたら大変。
ノートなどにタスクの情報を書いていない限り、復旧することはできません。
転ばぬ先の杖を用意しておきましょう。
100MBまでのファイルを添付できる
タスクにファイルを添付しておくと、タスクを実行する際に、すぐにタスクに紐づくファイルを参照できて便利です。
プロプランの場合、タスクのコメント欄に100MBまでのファイルをアップロードできます。
一方、無料プランもファイルを添付できますが、5MBに制限されるため、写真やシンプルな文書程度に添付できる情報が限られます。
そのため、容量が大きなファイルの場合、GoogleドライブやEvernoteに保存して、そのファイルへのリンクをコメント欄に貼り付ける手間が発生します。
プロプランにするとその手間が省けます。
まとめ
Todoistを活用するなら有料プランを選ぶ理由を3つ紹介しました。
- プロジェクト数が300まで扱える
- 自動バックアップがされる
- 100MBまでのファイルを添付できる
無料プランでも機能的には、コメント、ラベル、フィルターなど、以前はプレミアムしか使えなかった機能にアクセスできるようになりました。
最初は無料プランからはじめ、プロジェクト数が5つで足りなくなった時にプロプランに切り替えるのもいいでしょう。
Todoistを無料プランでお使いの方は、こちらのリンクから申し込むと2ヶ月間無料でプロプランをお使いいただけます。
まず試しにプロプランを使ってみてはいかがでしょうか。