はじめに
iPhoneの中には写真や動画、本、ゲーム、スライドなど様々なコンテンツが詰まっています。
テレビにiPhoneの画面を映すことができるHDMI/VGA出力のDigital AVアダプタ、一つ持っておくと何かと便利です。
最近のテレビには大体HDMI端子がついている為、本アダプタとHDMIケーブルさえあれば、iPhoneとテレビをつなぐことができます。
iPhone用のライトニング – Digital AVアダプタの3つの活用法を紹介します。
- 写真、動画を一緒に見る
- プレゼンする
- デモや操作を見せる
iPhoneのライトニング-Digital AVアダプタの活用法
写真、動画を一緒に見る
旅行、運動会などイベントや行事の写真、動画を家族で見る。
32インチ、43インチ、50インチなど大型のテレビで見ると迫力があります。
iPhone 12 Pro Maxの画面サイズは6.7インチとかなり大きいのですが、やはり人に見せるには小さい。
帰省した時に家族、親戚にテレビで見せるのも、このDigital AVアダプタとHDMIケーブルさえあれば簡単です。
iPhoneのカメラの性能もどんどん上がっていて、4K/60 fpsが撮影できる機種もあります。
設定App > カメラでビデオ撮影の設定ができます。
ただし、高画質でフレームレートをあげると動画の容量も増え、ストレージ消費も大きくなるため、注意が必要です。
プレゼンする
iPhoneでもKeynoteやGoogleスライドを使ってプレゼンをすることができます。
MacやPCを持ち歩かなくても、iPhoneとライトニング-Digital AVアダプタとケーブルさえあれば、オフィスのプロジェクタやモニタと接続してプレゼンすることができます。
ただし、プレゼン中に通知が表示されると見えてしまうため、通知をオフにしておくといいでしょう。
おやすみモードに一時的に設定し、通知を常に知らせないにチェックしておけば通知がオフになります。
スライド以外にマインドマップアプリでプレゼンをする方法もあります。
マインドマップアプリiThoughtsはiPhoneでも使えます。
デモや操作を見せる
iPhoneのゲームやアプリを人にデモンストレーションする際にも、ライトニング-Digital AVアダプタは便利です。
モニターにつなげば、画面や操作の模様を見せることができます。
セミナーや展示会など人に見せる場で活用できます。
まとめ
iPhone用のライトニング-Digital AVアダプタの3つの活用法を紹介しました。
- 写真、動画を一緒に見る
- プレゼンする
- デモや操作を見せる
大画面で楽しみたい、人に見せたいという時に、テレビやモニターにiPhoneの画面を映すことができるDigital AVアダプタを持っていると便利です。
iPhoneの中のコンテンツを目一杯活用しましょう。
外部ディスプレイについては、Dell 4Kモニター 27インチ U2720QMはおすすめです。