習慣が乱れがちの時に。習慣化矯正ギブスの「たすくま」を使う。

はじめに

習慣として続いていたのに、体調を崩したり、忙しかったり、少しお休みしたら続かなくなってしまったということ、よくあるのではないでしょうか。

ストレッチやジョギング、英語学習、マインドフルネス瞑想、読書、日記。

もう一度、やろうとしても何か腰が重い。

なかなか手が出ない。

そんな習慣が途絶えてしまった時、タスクシュート方式のタスク管理のアプリ「たすくま」が役立ちます。

‎Taskuma --TaskChute for iPhone
‎Taskuma(たすくま)は、iPhoneでタスクシュート式のタスク管理を行うためのアプリです。メモや写真を添付して、ライフログアプリとしてもご利用いただけます。特徴:- タスクシュート式のタスク管理(時間見積もり、セクション、終了時刻etc.)- リピートタスク機能によるタスクの自動生成- 実行ログと各種メモをEv...

たすくまは、習慣化アプリとして非常に優れています。

習慣が乱れがちの時に習慣化矯正ギブスとして、「たすくま」を使う理由を紹介します。

https://ko-do.design/2020/05/13/taskuma-habit/

習慣化矯正ギブス「たすくま」

たすくまは、全ての習慣的行動が時系列のリピートタスクとして登録されています。

ある習慣をうまく続けていた時の曜日や時間帯、行動の順番という自分の勝ちパターンが、リピートタスクに埋め込まれている訳です。

例えば、ジョギングは土日の16時〜17時だったり、ストレッチがお風呂の次にスケジュールされていたり、仕事を始める前にマインドフルネス瞑想を入れていたり。

たすくまに登録されているスケジュール通りに実行していけば、以前のうまく行っていた習慣を再現できるということです。

習慣化矯正ギブスと言ってもいいでしょう。

「たすくま」は以下の3つの理由で習慣化をするのに適しています。

  1. 行動の順番が決まっている
  2. 行動の付け加えがしやすい
  3. 行動のやり残しが減る
https://ko-do.design/2019/12/24/taskuma-3/

まとめ

習慣が乱れがちの時に習慣化矯正ギブスとして、「たすくま」を使う理由を紹介しました。

やると決めていた習慣がちょっと滞ったからと言って、また続かなかったと自分を責めたり、諦める必要はありません。

「たすくま」を活用して、少しずつ良い習慣を取り戻していきましょう。

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