
はじめに
在宅勤務が増えたり、外出の機会が減って、歩くことが減ったという方も多いのではないでしょうか。
ウォーキングはいつでもどこでも誰でもできる手軽な有酸素運動。
ダイエットや生活習慣病予防、ストレス解消などの効果もあります。
運動不足解消のために、毎日5000歩〜8000歩など自分の健康状態に応じて歩数の目標を設定して、歩くのを習慣化できると良いでしょう。
毎日、歩くことを習慣化し、歩数の目標を達成したい方向けに、iPhone/Apple Watch向けのシンプルな歩数計コンピュリケーションduffyの3つの特長レビューを紹介します。
- 常時文字盤に歩数を表示
- 1日の歩数の目標を設定できる
- 達成時に通知で教えてくれる

歩数計コンプリケーション duffy

duffyの機能
duffyはiPhoneアプリもありますが、メインはApple Watchアプリ。
Apple Watchの文字盤(フェイス)に、コンプリケーションとして現在の歩数を表示できます。
1日の目標歩数をApple Watchアプリで設定できます。
Apple Watchをチェックするたびに、1日の目標歩数に対して現在、どの程度歩けているかが目に入り、ちょっと歩こうというモチベーションを与えてくれます。
1日の歩数目標を設定すると、達成時に通知で教えてくれます。
また、Apple Watchから1週間の歩数の履歴を一覧できます。
機能的には非常にシンプルですが、Apple Watchの文字盤に歩数を常時表示する機能がユニーク。
他のアプリでこの常時表示機能に対応するものは見当たりません。
Apple Watchの標準機能の場合、「アクティビティ」アプリを開き、歩数を表示する手間があります。
「歩数の常時表示」、これだけのためにduffyを使う価値あり、です。
duffyの活用
duffyが表示してくれる歩数を見ながら、目標歩数を意識して動きましょう。
朝に散歩する習慣を身に付けると、1日の歩数を伸ばせます。
家でも、掃除をしたり、ちょこちょこ動き回ると歩数を少しずつ積み上げできます。
外出時もできるだけ、エスカレータやエレベータを使わずに、歩きましょう。
歩数を確実に稼げます。
歩くモチベーションを上げるため、ポケモンGOやドラゴンクエストウォークなど、歩く目的を作ってくれるゲームを活用しても良いでしょう。
まとめ
歩くことを習慣化し、歩数の目標を達成したい。
そんなあなたにぴったりのシンプルな歩数計アプリduffyの3つの特長を紹介しました。
- 常時文字盤に歩数を表示
- 1日の歩数の目標を設定できる
- 達成時に通知で教えてくれる
ウォーキングは、ひとりで思い立った時にすぐに始められる手軽な運動です。
歩きやすいウォーキングシューズとduffyを準備して、毎日歩く習慣を身に付けましょう。
ウォーキングの習慣化に便利なアプリとして、dヘルスケアアプリもあります。
Apple Watchを使って歩数確認、体重記録が可能です。

dヘルスケアアプリは以下のアイコンかこちらからご覧ください。初回入会月月額無料です。
Apple Watchは生活習慣の改善に役立ちます。こちらの記事もご覧ください。