
はじめに
本とどのように出会っていますか。
本屋さんに行って、ランキングの棚を見て話題の本を手にとって読みたいということもあれば、いろいろな棚を見て偶然、興味のある本を発見することもあるのではないでしょうか。
あるいは、ソーシャルメディアの投稿やブログ記事で勧められた本が、今の自分に必要な本、今の自分が読みたい本だったということもあるでしょう。
読みたい本との出会いは楽しいもの。
本との出会いを助けてくれる蔵書管理アプリ「ブクログ」の3つの特長を紹介します。
- 話題の本を教えてくれる
- 本棚、レビューを見て読みたい本が広がる
- 著者やキーワードで検索や通知の設定ができる
iOSアプリ、Androidアプリがあります。

また、PCやMacのブラウザからも利用可能です。

ブクログの3つの特長
話題の本を教えてくれる

なかなか本屋に足を運ばないと話題の本や新しい本には出会うことができません。
ブクログを使うと、注目書やランキングなどで今の話題の本を知ることができます。
それらの解説やレビューもみることができるため、何か本を読みたいけど、何から読めば良いか分からないという方はここから始めると良いでしょう。
ブクログ通信というWeb記事の形で、今月のランキング、本屋大賞などの話題、暑さを吹き飛ばすホラー小説10選などのニュースや読み物が楽しめます。
本棚、レビューを見て読みたい本が広がる

多くのユーザが自分の本棚とレビューを公開しています。
それらのユーザの本棚の表紙を眺めるのも楽しいですし、手にとってみたいと思う本の発見があるでしょう。
新着レビューを見たり、自分が興味のある本を読んでいるユーザの本棚を眺めてフォローしましょう。
より好みにあった本との出会いを増やすことができます。
また、おすすめのミステリー小説、青春小説など、おすすめの本について質問したり、作品や作家について語り合う掲示板「ブクログ談話室」も本を探したり、出会う切り口として面白く、活用すると良いでしょう。

著者やキーワードで検索や通知の設定ができる

お気に入りの著者やキーワードを登録しておくと、それにマッチした新刊をお知らせしてくれます。
習慣やマインドフルネス、集中といったキーワードを登録しています。
ブクログには検索機能もあるため、好きな著者や関心あるキーワードで検索して読みたい本を探すということもできます。
本棚に登録する際には、公開、非公開が選べますし、読みたい、いま読んでる、読み終わった、積読の4つから状態を設定することができます。
本屋に行った時に、読みたいと設定しておいた本をチェックすれば、読みたい本を探して実際に中身をチェックして手に入れることができます。

まとめ
本との出会いを助けてくれる蔵書管理アプリ「ブクログ」の3つの特長を紹介しました。
- 話題の本を教えてくれる
- 本棚、レビューを見て読みたい本が広がる
- 著者やキーワードで検索や通知の設定ができる
本屋に足を運んだり、アンテナを高くしていないとなかなか自分が読みたい本、読むべき本に出会うことができません。
ブクログを活用して本との出会いのチャンスを増やしましょう。
また、バーコードから本を登録することができたり、本の名前を検索して登録したりと蔵書の管理にも便利です。
Evernoteで読んだ本のメモを記録し、管理する3つの理由についてはこちらの記事をご覧ください。