
はじめに
新年度として4月が始まり、もうすぐ1ヶ月。
1ヶ月のできたこと、良かったこと、できなかったこと、課題を振り返りましょう。
振り返りにはマンスリーのログを活用すると便利です。
本記事では、Googleカレンダーに手書きできる手帳アプリPlanner for iPadを使って、1ヶ月の振り返りをする3つのステップを紹介します。
- 月間カレンダーにイベントや実績を書き込み
- 付箋にGPSで振り返りを書く
- Evernoteのノートに貼り付け
Planner for iPadは、デジタルならではのペンや写真、スタンプ、リフィルの機能を使って、手書きのデジタル手帳を楽しめる素晴らしいアプリです。
Planner for iPadで1ヶ月の振り返りをする3つのステップ
月間カレンダーにイベントや実績を書き込み
月ビューを選ぶと、月間カレンダーで1ヶ月のイベントを俯瞰できます。
重要なイベントや予定を赤ペンで囲ってハイライトしたり、できたことを書き込みましょう。
1日に多くの予定が入っている場合、全ての予定が表示されはしませんが、+(件数) moreをタップすると非表示の予定も見ることができます。
重要なイベントは終日予定で入れておくと1ヶ月のカレンダーから見やすいでしょう。
Planner for iPadはテーマを選べますが、Basic Darkは結構見やすく気に入っています。
付箋にGPSで振り返りを書く
Planner for iPadはリフィルが豊富です。
付箋リフィルを貼り付け、そこにGPSフレームワークに基づき、できたことや学んだこと(Get/Good)、できなかったこと(Problem)、今後の解決策(Solution)を書くことができます。
G, P, Sごとに付箋を分けると見やすいでしょう。
Planner for iPadの付箋リフィルは書き込んだ後もリアルの付箋と同様、貼り付ける場所を自由に移動させるが便利です。
Evernoteのノートに貼り付け
Planner for iPadは現在のページや期間を指定してページを画像としてエクスポートできます。
これをEvernoteのノートに貼り付けておけば、Evernoteに様々な情報を集約できます。
一年の振り返りまとめノートに、各月の振り返りをまとめてもいいでしょう。
まとめ
Googleカレンダーに手書きできる手帳アプリPlanner for iPadを使って1ヶ月の振り返りをする3つのステップを紹介しました。
- 月間カレンダーにイベントや実績を書き込み
- 付箋にGPSで振り返りを書く
- Evernoteのノートに貼り付け
1ヶ月の振り返りについて、紙のバレットジャーナルを使っているのであれば、マンスリーログで振り返りができます。
ノートアプリOneNoteを使って、マンスリーカレンダーにイベントや実績を書いて振り返ることもできます。