Googleカレンダーに手書きできる手帳アプリPlanner for iPadで1ヶ月の振り返りをする3つのステップ

はじめに

新年度として4月が始まり、もうすぐ1ヶ月。

1ヶ月のできたこと、良かったこと、できなかったこと、課題を振り返りましょう。

振り返りにはマンスリーのログを活用すると便利です。

本記事では、Googleカレンダーに手書きできる手帳アプリPlanner for iPadを使って、1ヶ月の振り返りをする3つのステップを紹介します。

  1. 月間カレンダーにイベントや実績を書き込み
  2. 付箋にGPSで振り返りを書く
  3. Evernoteのノートに貼り付け

Planner for iPadは、デジタルならではのペンや写真、スタンプ、リフィルの機能を使って、手書きのデジタル手帳を楽しめる素晴らしいアプリです。

https://ko-do.design/2020/02/02/planner-for-ipad/

Planner for iPadで1ヶ月の振り返りをする3つのステップ

月間カレンダーにイベントや実績を書き込み

月ビューを選ぶと、月間カレンダーで1ヶ月のイベントを俯瞰できます。

重要なイベントや予定を赤ペンで囲ってハイライトしたり、できたことを書き込みましょう。

1日に多くの予定が入っている場合、全ての予定が表示されはしませんが、+(件数) moreをタップすると非表示の予定も見ることができます。

重要なイベントは終日予定で入れておくと1ヶ月のカレンダーから見やすいでしょう。

Planner for iPadはテーマを選べますが、Basic Darkは結構見やすく気に入っています。

付箋にGPSで振り返りを書く

Planner for iPadはリフィルが豊富です。

付箋リフィルを貼り付け、そこにGPSフレームワークに基づき、できたことや学んだこと(Get/Good)、できなかったこと(Problem)、今後の解決策(Solution)を書くことができます。

G, P, Sごとに付箋を分けると見やすいでしょう。

Planner for iPadの付箋リフィルは書き込んだ後もリアルの付箋と同様、貼り付ける場所を自由に移動させるが便利です。

https://ko-do.design/2019/07/05/post-511/

Evernoteのノートに貼り付け

Planner for iPadは現在のページや期間を指定してページを画像としてエクスポートできます。

これをEvernoteのノートに貼り付けておけば、Evernoteに様々な情報を集約できます。

一年の振り返りまとめノートに、各月の振り返りをまとめてもいいでしょう。

まとめ

Googleカレンダーに手書きできる手帳アプリPlanner for iPadを使って1ヶ月の振り返りをする3つのステップを紹介しました。

  1. 月間カレンダーにイベントや実績を書き込み
  2. 付箋にGPSで振り返りを書く
  3. Evernoteのノートに貼り付け

1ヶ月の振り返りについて、紙のバレットジャーナルを使っているのであれば、マンスリーログで振り返りができます。

https://ko-do.design/2020/01/27/monthlylog/

ノートアプリOneNoteを使って、マンスリーカレンダーにイベントや実績を書いて振り返ることもできます。

https://ko-do.design/2020/09/23/onenote-reflection/
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