やる気がでず、時間を浪費しがちなときに「余命カウントダウンタイマー」

はじめに

なんだか時間を無駄にしてしまっている。

しかし、やる気がでない。

このような状態になったりしないでしょうか。

そんなときに使えるツールとして、「余命カウントダウンタイマー」を紹介します。

これは国の平均寿命表から、あなたの余命(死亡推定年/日時)を予測し、死亡推定年/日時と残された時間/日数(余命)をリアルタイムに表示するものです。

厚労省の年簡易生命表というデータを用いて計算しており、あくまで同年齢の同性別の人達の方を平均的に扱った場合の統計的な数字とのこと。

余命カウントダウンタイマー。死亡推定年/日時と残された時間/日数(余命)をリアルタイムに表示します。

余命カウントダウンタイマー

あなたはどの程度の余命が残っているのかを意識していますか?普段の生活の中であまり意識することがないことですよね。

そんな死に関する暗いことを考えてもしょうがないじゃないか、と思う方がいるかもしれません。

しかし、残された時間や死亡推定年/日時を日々意識することで、より時間を大切にして、より良く生きることができると思うのです。

そこで命の貴重さを実感するツールの一つとして、誕生日/性別を入力することにより、余命カウントダウンタイマーを表示するツールを作りました。

国の平均寿命表から計算して作成していますので、平均余命としてはかなり正確な値を示しているはずです。

余命カウントダウンタイマー。死亡推定年/日時と残された時間/日数(余命)をリアルタイムに表示します。

例えば、1980年1月1日生まれ、男性の場合、このような数字とグラフが表示されます。

生きてきた時間と残された時間の比率は49%と51%であり、折返しが近づいてきたということが分かります。

このタイマー、秒刻みでどんどん数字が減っていきます。

タイマーを見ていると、貴重な時間が過ぎていることをはっきりと認識することができ、時間をだらだらと浪費している場合ではないことに気付かされます。

若干、きつい表現の文字が並んでいますが、「生きている時間の貴重さ」を強調するために、作者の方はあえてこのような表現の仕方を選んでいるとのこと。

こちらはWebサービスですので、ホーム画面にURLを貼っておけばすぐにこのカウントダウンをみることができます。

まとめ

やる気がでず、時間を浪費しがちなときに使えるツール、「余命カウントダウンタイマー」を紹介しました。

このブログを書いている間にも、時間は過ぎています。

やりたいことはたくさんあります。

それをやる時間はあります。

タイムマネジメントに関して、こちらの記事もご覧ください。

https://ko-do.design/timemanagementlab/

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