はじめに
テレワークやWeb会議が増えて、パソコンやタブレット、スマートフォンをみる機会が増えたという方は多いのではないでしょうか。
目の疲れは、頭痛につながったり、肩こり、首の痛みなど不調につながります。
目が疲れていると、書類作成、メール作業でも集中が続かず、効率が落ちます。
目の疲れをため込まず、その日のうちに解消したい。
パソコン、スマホの目の疲れをその日のうちに解消する3つの方法を紹介します。
- こまめに目のマッサージをする
- 1日の終わりにホットアイマスクを使用する
- サプリメントを補助的に活用する
目の疲れをその日のうちに解消する3つの方法
こまめに目のマッサージをする
1つ目は、目のマッサージ。
YouTube動画に様々な目の疲れをとる、癒す動画があります。
ポイントは、目の疲れを感じてからマッサージをするのではなく、こまめにやることです。
例えばポモドーロテクニックで25分作業して、その後の5分の休憩の時に目のマッサージをすることを習慣にすると良いでしょう。
Ponyは、眼科医医がすすめる「20-20-20ルール」に基づき目を休めるよう促してくれるアプリです。
20分間作業に集中したら、20秒間、20フィート(6m先)のものを見て眼を休めるよう通知してくれます。
画面が強制的に切り替わり、確実に目を休ませることができます。
1日の終わりにホットアイマスクを使用する
お風呂に入った後、寝る前のホットアイマスクでスッキリ。
定番は「めぐリズム蒸気でホットアイマスク」。
蒸気とラベンダーの香りが心地よくて、深くリラックスできます。
疲れが取れるせいか眠りも深くなります。
毎回のコストが気になると言う方の場合は「あずきのチカラ」。
電子レンジで温めて250回、繰り返し使えます。
あずきの天然蒸気の温熱で温めてくれます。適度な重みがあって、目の周りにフィットしてくれます。プレミアムタイプは暖かさの持続が1.5倍とのことです。
サプリメントを補助的に活用する
長時間のPC作業や、ZoomなどでのWeb会議など、目を酷使している方はサプリメントを補助的に活用してもよいでしょう。
ブルーベリーなどにはアントシアニンという色素が多く含まれていて、眼精疲労を回復し、視力を改善する働きがあるとされています。
また、網膜に張り巡らされた毛細血管を保護したり、血液の循環を向上させる効果も言われています。
ルティンは、かすみ・ぼやけを改善し、ブルーライトの光刺激から眼を守り、目の調子を整える機能があると報告されています。
まとめ
PC、スマホなどによる目の疲れをその日のうちに解消する3つの方法を紹介しました。
- こまめに目のマッサージをする
- 1日の終わりにホットアイマスクを使用する
- サプリメントを補助的に活用する
目の疲労を減らす予防も必要です。
電子書籍はPCやタブレット、スマートフォンなどで読むよりも、Kindle Paperwhiteがよいでしょう。