iPhoneのモバイルバッテリを持たない3つの理由

はじめに

iPhoneの充電のために、いつもモバイルバッテリを持ち歩いていないでしょうか。

モバイルバッテリは容量にもよりますが、数百グラムと結構な重さです。

小型・軽量のものを選んでも、例えばこちらの製品は200gでiPhone1台分の重さになります。

  

カバンが重いとフットワークも重くなってしまいます。

持ち物を見直して身軽になりましょう。

iPhoneのモバイルバッテリを持たない3つの理由を紹介します。

  • 充電の運用が面倒
  • カフェで充電できる
  • 他のデバイスから充電できる

iPhoneのモバイルバッテリを持たない3つの理由

充電の運用が面倒

モバイルバッテリは運用が結構大変です。

使い終わったらわざわざ充電をする必要があり、満充電にするまで容量にもよりますが結構時間がかかります。

また、外出前にモバイルバッテリがしっかり充電されているかの確認も必要です。

充電されていない状態でモバイルバッテリを持ち歩いていて、いざ使おうとした時にショックを受けるということになりかねません。

カフェで充電できる

最近のカフェの多くの席に電源ポートが用意されています。

小型の充電器とケーブルさえあれば困りません。

例えば、こちらのAnker PowerPort III Nano 20W は、USB-Cの超小型急速充電器です。

重さはわずか約30g。

20Wのため、速くiPhone、iPadを充電できます。

 

他のデバイスから充電できる

iPad ProやMacBookを持ち歩いているのであれば、モバイルバッテリ代わりに使えます。

具体的には、USBタイプCとライトニングに対応したケーブルを用意し、iPhoneとiPad ProやMacBookをつなぐことで、iPhoneを充電できます。

 

https://ko-do.design/2020/02/29/battery-2/

まとめ

iPhoneのモバイルバッテリを持たない3つの理由を紹介しました。

  • 充電の運用が面倒
  • カフェで充電できる
  • 他のデバイスから充電できる

重いモバイルバッテリを持ち歩く必要はありません。

また、iPhoneのバッテリを使い切ったらそこでデジタルの作業は終了、と決めても良いでしょう。

手帳やノートなどアナログのツールの作業に移行してデジタルデトックスできます。

https://ko-do.design/2019/09/11/post-1209/
https://ko-do.design/2021/03/25/digital-analog/

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