
はじめに
Planner for iPadは本当に楽しいアプリで、iPadをお使いの方にはぜひオススメしたいアプリです。
特長は以下の2点で、紙の手帳のように自由に書け、写真やスタンプ、リフィルでカラフルで楽しい手帳を作ることができます。
- カレンダー表示の上に手書きで文字や図がかける
- デジタルならではの豊富なペンや写真、スタンプ、リフィル
Planner for iPadについてiPad Pro 11インチで使っていましたが、iPad Proは常に携帯しているわけではないため、手帳を見たいとき、書きたいときに使えないということが何度かあり、しばらく利用をお休みしていました。
Planner for iPadの唯一といっていい弱点はマルチデバイス対応が弱いところ。
サブスクリプッション型のクラウドサービスに申し込むとiPhoneから参照はできますが、書き込みはできません。
複数のiPadを使い分けることもできないため、使っているiPadが手元にないと使えないという制限があります。
そのため、しばらくPlanner for iPadの利用をお休みしていたのですが、いつも携帯しているiPad miniに切り替えたところ、便利になりましたので使い勝手をレビューします。
Planner for iPadの iPad miniでの使い勝手
週間・月間予定もしっかり見える
最初にPlanner for iPadをiPad Pro 11インチで使い始めたのは、画面が大きいほうが週、月の予定を見やすいため。
1週間、1ヶ月を俯瞰する際には、11インチのほうが見やすいです。
iPad miniでは見づらいだろうなと敬遠していました。
ただ実際にiPad miniで使ってみるとだいぶ印象が変わりました。
ピンチイン、ピンチアウトして拡大したり、戻す操作は必要であるものの、しっかりと予定を見ることができます。
もう少し大きければと思わないこともないですが、実用性は問題ありません。
手元に常時配置できる
iPad miniはコンパクトであるため、MacBook Proなどの手前に常時配置できるため、常に手元に手帳がある状態を作れます。
iPad Pro 11インチはスペースを取るため、このような配置は難しく、この点はiPad miniのほうが勝っています。
気になったことをすぐにPlanner for iPadのその日のビューに書き込みをしたり、付箋をはったりでき、紙の手帳のような使い勝手ができます。
紙の手帳と違うのは、時間が立つと画面が消え、ロックされてしまうため、常時で情報表示することはできませんが、それでも手元に手帳がある状態は便利です。

まとめ
Planner for iPadのiPad miniでの利用についてレビューを紹介しました。
週間・月間予定も思いの外、しっかり見ることができますし、Planner fo iPadを手元に常時配置できるというのはかなり便利です。
Planner for iPadはiPad miniで使うことをおすすめします。
iPad miniのキラーアプリがまた一つ増えました。
紙の手帳はこちらがおすすめです。