はじめに
ビジュアル的ノート術であるマインドマップを使って、メモをしたり、アイデア出しをすると、発想が広がります。
書いたものを後から見ても連想したアイデアの関係性が見えて分かりやすいです。
また、マインドマップは書いていて楽しいというのも大きなポイントです。
手帳やノートなど紙にもマインドマップを書いていますが、デジタルツールもおすすめです。
マインドマップのアプリとその応用についてまとめて紹介します。
マインドマップアプリ
デジタルツールを利用する場合、様々なマインドマップアプリがあります。
iThoughts, XMind, SimpleMindの比較レビューもご覧ください。
中でもおすすめはiThoughtsです。
本当に使いやすく美しいマインドマップが描けます。
iPhone, iPad, Macで使えます。
また、マインドマップを描くデバイスとしては、iPadがおすすめです。
iPhoneで手元でさくさく書くこともできますが、やはり画面の大きいiPadのほうが見やすいです。
中でもiPad miniの手帳サイズは絶妙で、マインドマップによるメモやアイデア出しがはかどります。
マインドマップの応用
マインドマップは様々な目的に使うことができます。
読書メモ
本を読みながらポイントや気づき、アイデアを単語や短いフレーズでマインドマップにすることで、後から見返す際に分かりやすい読書メモができます。
日記
また、マインドマップで手軽に日記も書けます。
日付をトピックにして、その枝として、イベントや、課題・解決、学び・感謝などのトピックをぶらさげて放射状に書いていきます。
書く内容として今日のよかったや感謝をトピックを入れてもいいですし、食事のログや運動・健康というトピックを作って今日の歩数や体重などを書くのもいいでしょう。
ビジュアルで見やすい日記が書けます。
プレゼン
マインドマップを使ってプレゼンは、1.時短、2.話の構造を見せることができる、3.その場で修正も容易という3つのメリットがあります。
iThoughtsを使ったプレゼンの設定や操作方法を以下で紹介しています。
まとめ
マインドマップはアイデア出しや情報整理のためのパワフルなツールです。
より詳しくマインドマップを知りたいという方は以下の書籍をご覧ください。