はじめに
在宅勤務をしていると移動も減ってどうしても椅子に座っている時間が長くなります。
すると腰痛になったり、姿勢が悪くなったりといろいろと悪影響があります。
そこで、1年ほど前から「Viozonワークテーブルレビュー」というスタンディングデスクを使っています。
立って作業をしていると、ちょいちょいふくらはぎを伸ばしたり、足を曲げたり、ストレッチをしながら書くようにしています。
文章を考えたり、文を見直している時に、ちょっと腕を伸ばしたり、首を曲げたり。
アウトプットができて、プチ運動もできて一石二鳥です。
Viozonワークテーブル
机の上に置くタイプのスタンディングデスクを使っており、この上にiMac 27インチを置いています。
高品質ガススプリングに応じて、デスクはよりスムーズに昇降できる。好きな位置に止められます。調整可能な高さ範囲:64mm-431mm。
76.6cm×51.0cmの作業面があります。モニター、ノートパソコン、キーボード、マウスなどを十分に収納できます。Viozon高さ調整可 昇降式多機能畳 オフィスワークテーブル/デスク/食卓 ダイニングテーブル 折りたたみ無段階座位立位両用オフィスワークテーブルstanding desk 30 x 20インチ … (ブラック)
厳格な耐荷重テストと寿命テストが受けされます。 商品は最低5000回の正常使用を保証します。
最大負荷量≦10kg。様々な事務機器を積み重ねられる。オフィスに寄りかかったりすることができます。
3つの良いところ
1.机が結構広い。76.6cm×51.0cmあるので、キーボード、トラックパッド、MacBookなども置いて作業ができます。
2.高さを64mm-431mmの間で自由に調整できます。ちょうど自分のいい位置に高さを合わせることが出来ます。
3.がっしり安定していること。この商品自身が10kg以上あるのですが、キーボードをうったりいろいろ書いていてもガタつくことはありません。この快適性はスタンディングデスクとして非常に重要です。
2つの残念ポイント
第一に、電動ではなく、自分でレバーを引いてぐっと高さを調節するのが結構面倒なこと。
iMacを置いているとそれなりに重いので、結構大変です。結局、ずっと同じ位置で立って使っています。
そのため座ってiMacを作業することができなくなりました。
第二に、これは仕方ないのですが、机の上にワークテーブルを置く形になるため、見た目的にはあまりいいとは言えません。
スタンディングデスク単体のほうが断然シンプルですっきりした見た目です。
まとめ
机の上に置けるスタンディングデスクとして、Viozonワークテーブルを紹介しました。
座り作業で腰や背中に疲労感があるという方はスタンディングデスクを試してみてはいかがでしょうか。