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はじめに
お財布がパンパンになってないでしょうか。
多くのモノが入っていると取り出しづらいですし、中のモノの活用も大変です。
いったん、中に入っているもの全てを出して、見える化しましょう。
小銭やお札、レシート、ポイントカード、運転免許証、クレジットカード、交通ICカードなど多くのものが入っているのではないでしょうか。
さらに銀行カード、マイレージカード、病院の診察券、商品券、名刺、割引券なども入ってるかもしれません。
思ったよりも多くのものが入っていたのではないでしょうか。
お財布をシンプルにする3つの方法を紹介します。
- 薄い財布 abrAsus等小さな財布を選ぶ
- 毎日必須のモノとそれ以外を仕分けする
- 電子マネーを活用する
お財布をシンプルにする3つの方法
薄い財布 abrAsus等小さな財布を選ぶ
大きな財布はスペースがあるため、不要なモノが入り込む余地があります。
小さな財布に変えましょう。強制的に必要最小限を選ぶことができます。
例えば、薄い財布 abrAsusは本当にコンパクトで小銭もお札もカードもたくさんは入りません。
以前は長財布を使っていたため、最初は不便に感じましたが、コンパクトで必要なモノだけ入っている状態が気に入っています。
毎日必須のモノとそれ以外を仕分けする
財布の中のモノを全て出したら、毎日使うモノ、すなわち毎日必須のモノとそれ以外を仕分けしましょう。
ポイントカードやお店の会員カードなど利用頻度が低いもの、レシート等不要なものはこの機会に捨てましょう。
財布に入れるものは毎日必須のモノに限ります。
毎日必要でないモノはカード入れなどに保管し、使うタイミングで財布に入れたり、カード入れを持ち歩くようにします。
入れ忘れたり、必要な時にそのカードがないリスクはあります。
しかし、普段の財布の使い勝手が良い方を優先しましょう。
電子マネーを活用する
小さな財布は小銭も多く入らないため、電子マネーを活用した方が便利です。
様々なお店でためて、使うことができるため使い勝手がいいです。
電子マネーを中心に利用すれば小銭もお札も使わずに生活できます。
財布がなくてもスマートフォンさえあれば支払いができる状態が理想。
財布に入らない小銭はレジ横の募金箱に寄付するのも良いでしょう。
レシートは基本的に財布には入れません。
保管が必要なレシートは一時的に財布に入れたとしても自宅に帰ったときにはすぐに取り出してファイル等に保管します。
電子マネーで払ったものであれば記録が残っているため廃棄しても問題ないでしょう。
まとめ
お財布をシンプルにする3つの方法を紹介しました。
- 薄い財布 abrAsus等小さな財布を選ぶ
- 毎日必須のモノとそれ以外を仕分けする
- 電子マネーを活用する
財布の中のモノを全て外に出した時、期限切れのクーポンやポイントカード等はなかったでしょうか。
財布をシンプル化すると、中に入っているものがよく把握できるため、クーポンやポイントなども忘れずに有効活用できます。
財布に入っているお金もよく見えるため、無駄遣いも少なくなります。
新しい小さな財布に切り替えてシンプルな財布生活を始めましょう。
財布は使っているとすぐにモノが溜まります。
定期的に中に入ってるものを全て出して仕分けするメンテナンスの習慣を持つとよいでしょう。
シンプルなメモ帳についての記事もご覧ください。