はじめに
いつも持ち歩くカバン、重くないでしょうか?
不必要なモノ、持ち歩いていないですか。
以前、薄いカバンを使っていて非常に身軽でした。
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今はTumiのバックアップを使っていますが、背負いやすく、ポケットもたくさんあって使いやすく気に入ってます。
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ただ、カバンにたくさんモノが入るようになると、どうしても持ち物が増えてしまいます。
持ち歩くものを絞り込み身軽にする3つのステップを紹介します。
- カバンの中身を全て出す
- 必須のものとそうでないものを仕分け
- 代替を考える
持ち歩くものを絞り込み身軽になる3つのステップ
カバンの中身を全て出す
現状のカバンの中をまず全部出して、見える化します。
ガジェット系
- MacBook 12インチ、USB タイプC電源アダプタ、7in1アダプタ
- iPad mini、モバイルバッテリ機能付きUSB電源アダプタ、ライトニングケーブル
- iPhone XS MAX
- Apple Watch充電ケーブル
- AirPods
文具系
- A6ノートブック
- JETSTREAM ボールペン2本
- 紙資料
- 名刺入れ
その他
- 財布
- 折りたたみ傘
- 水
- ミンティア
結構な量があります。
また明らかにガジェット系が重い理由だと分かります。
MacBookとiPadを両方持つのはどちらも軽量モデルとはいえ、やはり重いです。
必須のものとそうでないものを仕分け
次に本当に必要なものとそうでないものの仕分けをします。
MacBook は毎日必要なわけではないけどたまに外での作業に必要になるというもの。
毎日持っていくのか持っていかないのか判断しなくていいように、いつも入れておくようにしています。
電源アダプタ、モバイルバッテリも同様で毎日必要ではありません。
たまに必要となったりあると助かったりするものです。
判断の必要性をなくしシンプルにするというのも大事ですが、カバンが重くてフットワークが重いというのもイマイチです。
iPad miniは毎日持つとして、MacBookは必要な時にのみ入れることにしました。
同様に、電源アダプタ、モバイルバッテリも必ず必要だという時のみ入れ、電源がなくなったら、ある意味諦めるということにします。
電源の不安を手放します。
代替を考える
仕分けした後、必須なものに対して、より軽くなる代替のものがないかを考えます。
紙資料はスキャンしておけば、紙よりは一覧性や見やすさは下がりますが、デジタルツールでその情報にアクセスすることは可能です。
スキャンして持ち歩かないことにします。
また、折りたたみ傘については、この時期天気も不安定なため、持っていた方が安心です。
代替としてより軽くて小さい折りたたみ傘を持ち歩くことにしました。
まとめ
持ち歩くものを絞り込み身軽になる3つのステップを紹介しました。
- カバンの中身を全て出す
- 必須のものとそうでないものを仕分け
- 代替を考える
通勤の際、手ぶらの人を見ると身軽で羨ましくなります。
理想はスマホと財布くらいに持ち物を絞り込み、手ぶらで行くこと。
カバンを軽くしてフットワークを軽くしていきましょう。