
はじめに
毎日、戦闘モードから休息モードに切り替えできてますか?
先日、肩こりや体全体の疲れが溜まっていて、整体に行きました。
整体師さんから、パソコンを長時間使う人はやはり肩や首に力が入ったり、姿勢が悪くなりがちなため、作業の合間や夜にゆっくりストレッチをしながらゆるめましょうと、アドバイスをいただきました。
常時、仕事モード、戦闘モードでは疲れ、ストレスがたまります。
しっかりと休息モードに切り替えて良質な休息をとればこそ、コンディションもパフォーマンスも上がり、自分の力を最大限発揮することができます。
カラダをゆるめる習慣として、戦闘モードから休息モードへ切り替える3つの方法を紹介します。
- 環境で切り替える
- 呼吸やカラダで切り替える
- 飲み物や香りで切り替える
休息モードへ切り替える3つの方法
環境で切り替える
休息モードに合った視覚や聴覚に関する刺激を与えます。
自然の映像をゆったり見る。
リラックスできる音楽を聴く。
セミナー音声や英語等の学習動画ではなく、落ち着いた音楽を選びましょう。
呼吸やカラダで切り替える
5分でも1分でも瞑想をするとモードを切り替えることができます。
ハンドマッサージ、ストレッチ、ボディスキャン等、カラダを動かしたり、カラダに意識を集中することで、モードを切り替えることができます。
飲み物や香りで切り替える
リラックスする飲み物、香りでもモードを切り替えることができます。
冷たい飲み物で疲れている胃腸をちょっと温かい飲み物で休ませる。
こちらの紅茶は香りがよくてリピートしています。
ワインの香りで切り替えても良いですし、アロマで切り替える方法もあるでしょう。
まとめ
カラダをゆるめる習慣として、戦闘モードから休息モードへ切り替える3つの方法を紹介しました。
- 環境で切り替える
- 呼吸やカラダで切り替える
- 飲み物や香りで切り替える
あと必要なのは、休憩モードへ切り替える時間を決めること。
時間に余裕があったら休む、という時間の使い方では、いつまでも1日の中に休息モードの時間を確保することは難しいでしょう。
先に休憩モードに切り替える時間、すなわち閉店時間を決めましょう。
一方で、時間を有効的に活用したい、無駄にしたくないという思考パターンに縛られて、ゆっくり休む時間をとる発想がない方もいるかもしれません。
一度しっかり休んでみて、その後の自分のコンディション、パフォーマンスをチェックしてはいかがでしょうか。
休んだ後に生産性が上がったということが実感できれば、休憩時間に投資したくなるでしょう。