
はじめに
iPhoneのウィジェットがiOS14で新しくなり便利になりました。
従来は、ホーム画面から右にスワイプすると、ウィジェット専用の画面になりました。
それがiOS14ではホーム画面にもウィジェットが配置できるようになりました。
ただ、ホーム画面は出来るだけスッキリさせるために、ホーム画面に置くウィジェットは最小限にしたい。
そこで基本的に従来のウィジェット画面にウィジェットを配置し、常に情報を見たい厳選したウィジェットをホーム画面に配置するのが良いでしょう。
よりiPhoneを便利に使うために、ウィジェットに入れるべきアプリ8選を紹介します。
生産性向上アプリ5点と情報・コンテンツアプリ3点です。
- iOS標準カレンダー
- タスク管理アプリ: Todoist
- 日記アプリ: DayOne
- 学習管理アプリ: スタディプラス
- スクリーンタイム
- 天気
- ミュージック/YouTube Music
- Podcast
iPhoneのウィジェットに入れるべきアプリ8選
生産性向上アプリ
iOS標準カレンダー
現状、 Googleカレンダーは新しいウィジェットには対応していません。
iOS標準のカレンダーのウィジェットを使いましょう。
すっきりして見やすいデザインです。
タスク管理アプリ: Todoist
タスク管理アプリTodoistは新しいウィジェットに早速対応しています。
タスク、生産性、タスク追加の機能に関して、スモール、ミディアム、ラージサイズのウィジェットが使えます。
Todoistはホーム画面に配置するのがおすすめです。
本日のタスクを常に確認し、やり忘れを防止できます。
Todoistについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
日記アプリ: DayOne
DayOneはiPhoneを使っているのならぜひ試して欲しい日記アプリ。
一年前、三年前など過去の同日の日記を簡単に振り返ることができます。
ウィジェットでは1年前、3年前などその日付の写真を表示してくれます。
ホーム画面で手軽に振り返って写真を楽しむことができます。

学習管理アプリ: スタディプラス
StudyPlusは学習の記録や学習時間等を見える化できる学習管理アプリです。スタディプラス
残念ながらまだiOS14のウィジェットには対応していませんが、ウィジェットに入れておくと便利です。
スクリーンタイム
スクリーンタイムは、あなたのiPhoneアプリの利用時間を見える化してくれるツールです。
ウィジェットに入れておくと、自然と自分のアプリの使い方を振り返ることができて便利です。
ウィジェットの一番下に入れておくと良いでしょう。
情報・コンテンツアプリ
天気
iOS標準の天気アプリ、Yahoo天気アプリ、いずれもお好みで良いでしょう。
さっと見たいため、ウィジェット画面のトップに配置しています。
自分の場合、Apple Watchのコンプリケーションでも天気を表示しているため、ホーム画面に置いておくほどの優先度はありません。
ミュージック/YouTube Music
音楽アプリもウィジェットを使うと非常に便利になります。
お気に入りのプレイリストをすぐに再生することができます。
iOS標準のミュージックアプリ、YouTube MusicアプリもiOS14の新ウィジェットに対応しています。
Podcast
ポッドキャストも毎日、聞くアプリ。
ウィジェットに置いておくと、お気に入りの番組をすぐに再生できます。
まとめ
iPhoneをより便利に使うために、ウィジェットに入れるべきアプリ8選を紹介しました。
- iOS標準カレンダー
- タスク管理アプリ: Todoist
- 日記アプリ: DayOne
- 学習管理アプリ: スタディプラス
- スクリーンタイム
- 天気
- ミュージック/YouTube Music
- Podcast
ウィジェットを活用してiPhoneの画面をあなたの利用パターンに最適化しましょう。