
はじめに
毎日、体重や体脂肪率を記録していますか。
ダイエットの最初の一歩は体重の変化に気づくことです。
では、歩数やジョギング時間の記録はいかがでしょうか。
健康的にやせるには有酸素運動が不可欠。
そして、睡眠時間や食事の記録。
睡眠不足になると食べ過ぎてしまう傾向がありますし、食べた分だけ太る。
何をどれだけ食べるか、食生活はダイエットの本丸です。
食事、睡眠、運動など様々な生活習慣を改善するために最初にやることは記録。
あなた専属のダイエットコーチアプリFiNCをおすすめする3つの理由を紹介します。
- 様々な生活習慣を記録できる
- ダイエットコンテンツが充実
- 記録でポイントやフィードバックをもらえる
FiNCは、あなた専属のパーソナルAIトレーナーをコンセプトとした健康アプリ。
950万ダウンロード突破の人気アプリです。
基本機能は無料で使えます。
iPhone, Androidアプリが提供されています。

FiNCをおすすめする3つの理由

様々な生活習慣を記録できる
FiNCは「カラダのすべてを、ひとつのアプリで」とうたっている、体重・歩数・睡眠・食事を記録できるアプリです。
入力の負担を軽くするために様々なデータソースに対応したり、機器連携や画像認識等の機能を備えています。
歩数
スマホのモーションセンサを利用して歩数を計測し、自動で記録されます。
データソースとして、端末から取得、ヘルスケア App、Fitbitの3つが選べます。
Apple Watchにはまだ対応していないようで、そこが若干残念なところです。
体重
手入力か連携した機器やアプリから入力できます。
データソースとして、ヘルスケアApp、Fitbit, 手動入力、FiNC Smart Scale, Softbank体組成計が選べます。
食事

食事は写真を撮ると画像解析してカロリーを計算してくれます。
野菜天ぷら盛り合わせの写真を撮影したところ、ばっちり、天ぷら盛り合わせと大根おろしを認識してくれました。

料理を画像から認識するためには、当然料理の画像を学習させる必要があります。そのために、専任の料理人を雇い、料理を作ってもらうところから始めました。料理1品を認識するためには、約100枚の画像データが必要です。料理を作り、撮影し、学習させる。そのサイクルを回し続けて、今では約3000品を認識できます」
【FiNC Technologies CTO】“面倒”なヘルスケアアプリは、AIでこうして消えていく | Ledge.ai

睡眠
睡眠は、データソースとして、ヘルスケアApp, Fitbit,手動入力から選べます。
手動入力においても、朝、FiNCアプリのAIが睡眠時時間を推測して聞いてくれます。
推測した時間がずれていれば修正できます。
このように入力を簡単にする工夫がなされています。

ヘルスケアAppに対応している睡眠計測アプリを使えば自動で睡眠時間を記録することもできます。
ダイエットコンテンツが充実

FiNCアプリでは、プロのトレーナーによるフィットネス動画や、管理栄養士が作ったヘルシーレシピなど様々なコンテンツが配信されています。
その数30,000件以上とのこと。
毎日新しい情報に出会えるため、飽きずにアプリを使うことができます。
たくさんのコンテンツの中で自分に合う運動やレシピを取り入れてみましょう。
記録でポイントやフィードバックをもらえる

記録をするとFiNCモールで商品と交換できるポイントがもらえます。
また、食事を記録するとカロリーや栄養素についてアドバイスをしてくれます。
どんな食べたものを記録するとどういうフィードバックがあるのか試したくなります。
ポジティブなコメントをもらうために食事に気をつけたり、行動が変わります。

まとめ
あなた専属のダイエットコーチアプリFiNCをおすすめする3つの理由を紹介しました。
- 様々な生活習慣を記録できる
- ダイエットコンテンツが充実
- 記録でポイントやフィードバックをもらえる
まずカラダや生活習慣のデータを記録し、自分のパターンを知るところから始めましょう。
記録を続けると様々な生活習慣の改善アイデアが生まれます。
食生活習慣の改善については以下の参考書籍をご覧ください。