はじめに
在宅勤務で猫背や肩こりがひどくなっていないでしょうか。
座ったまま長時間作業をしていると、背中が丸まって猫背になったり、身体がこわばってしまいます。
テレワークでは会議室などへの移動もなく、座席でWeb会議ができてしまうため、座った状態の時間が長くなりがちです。
こまめなストレッチやエクササイズを習慣にしましょう。
ヨガマットを常にテレワークのスペースに常設する3つの理由を紹介します。
- すぐにストレッチできる
- ストレッチをやるきっかけとなる
- 心地よさの報酬が習慣を強化する
ヨガマットをおすすめする3つの理由
すぐにストレッチできる
ストレッチやエクササイズをするためにわざわざ別の部屋に移動したり、ヨガマットを敷く手間があると、どうしても実行の確率は下がります。
ハードルは最小限にすることが重要です。
いまやWEBGYMなど部屋でできるトレーニングアプリは数多くあります。
ストレッチヨガマットがなくても椅子を使ったりたったままできるものもありますが、マットがあると便利です。
ストレッチをやるきっかけとなる
行動科学でも言われている通り、人は視覚、聴覚、触覚などから得られるキュー(合図)をきっかけに行動をします。
中でも視覚の影響は絶大です。
常に見えるところにヨガマットがあることで、ストレッチやエクササイズをやるための合図を発生することが出来ます。
心地よさの報酬が習慣を強化する
ヨガマットは足で踏んだときの触覚が気持ちいです。
フローリングの床は寒い季節はひんやり冷たいのですが、ヨガマットは快適です。
常時敷いて、このような心地よさを頻繁に感じることで、ヨガマット=心地よいという報酬との結びつきができます。
ヨガマットは常設を考えると主張しない色を選ぶのが基本。
集中を促進するブルー系を選ぶのもよいでしょう。
まとめ
ヨガマットを常にテレワークのスペースに置いておく3つの理由を紹介しました。
- すぐにストレッチできる
- ストレッチをやるきっかけとなる
- 心地よさの報酬が習慣を強化する
ストレッチ、運動を習慣化しつつ、快適なテレワーク生活を実現しましょう。
ずっと座っていて肩や腰がこる、ストレッチではなかなか解消しないという方には、こちらの商品もおすすめです。
座っているときにも足裏の土踏まずなどをマッサージできます。