テレワークのお供に「経過時間が見える」専用デジタルタイマー

はじめに

テレワークをしていて、集中が続かない、ダラダラしてしまうということないでしょうか。

在宅勤務の難しいところは普段、リラックスしたり、趣味をしている部屋で仕事モードに切り替えしなければいけないこと。

Web会議でつながっているときは人の目があり、会話もあるため、集中しやすいものの、誰もいない部屋で独りで作業しているとどうしても緊張感が薄れがちです。

テレワークで集中する方法として、「経過時間が見える」専用デジタルタイマーの活用法を紹介します。

「経過時間が見える」専用デジタルタイマー

専用デジタルタイマーのメリット

以下の記事でスマートフォンアプリ、スマートウォッチ、専用タイマーの機能性や使い勝手の比較をしましたが、在宅勤務であれば専用タイマーがおすすめです。

https://ko-do.design/2019/10/20/timer/#toc4

今使っているのは、「MAG デジタルタイマー カウントアップ カウントダウン 音量切替機能 マグネット付き 置き掛け兼用 ホワイト XXT504WH」。

 

自立してくれて、デジタル表示の文字も大きく見やすいです。

アラーム音は消音、小、大を選べます。

消音の場合も赤いライトで知らせてくれるため、気づかないということはありません。

専用タイマーの最大のメリットは、タイマーのカウントダウンが常時表示されていること。

途中で集中力が途切れそうになって別のことに脱線したりしそうになっても、ちらっとタイマーを見るとまだ残り時間があることに気づきます。

そこで、この残り時間だけは頑張ろう、と踏みとどまることができます。

この常時表示は、iPhone, Apple Watchでは真似できません。

あと残り3分しかないと気づくと、そこで集中力を上げて一気に頑張ることができます。

ポモドーロテクニック

集中するために役に立つメソッド「ポモドーロテクニック」を活用しましょう。

これは、「25分集中して作業し、5分休む」を1セットとして、4セットを実行した後は、15分など長い休憩を取るというメソッド。

デジタルタイマーで25分をセットし、カウントダウンを始め、作業に集中します。

そして25分経ったら途中でも5分、休憩をとります。

これを1セットとして繰り返します。

1日に3セットでもできたら、その日はよく集中した、という実感が得られるでしょう。

まとめ

テレワークで集中する方法として、「経過時間が見える」専用デジタルタイマーの活用法を紹介しました。

  • 専用デジタルタイマーのメリット
  • ポモドーロテクニック

作業する際にはタイマーをセットするということを習慣化しましょう。

 

一方、カフェやシェアオフィスでテレワークする場合、専用タイマーを持ち歩くのは若干、面倒かもしれません。

さまざまなiPhone用のタイマーアプリがあり、Apple Watchでも使えます。

https://ko-do.design/2019/11/29/timer-2/

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