バレットジャーナルは過去、現在、未来の視点を持った柔軟な情報整理システムです。
- track the past: 過去のやったことの記録を振り返ることができる
- organize the present: 複雑なたくさんのやることを整理し、今に集中できる
- plan for the future: 将来の見通しを持ち、備えることができる。
このため、日々の日記としても使えますし、タスク管理にも、アイデア出しにも使えます。
独自の記法により、さくっと書け(rapid logging)、振り返りもしやすいです。
ロイヒトトゥルムの手帳を使って1年以上、実践していますが、以下のようなメリットがあります。
- やることをもれなく実行できる
- 実行したらマークをつけることで達成感がある
- 振り返ることでアイデアが深まる
- 思考やアイデアをすぐ書き頭から出すことですっきりする
バレットジャーナルは、アナログの紙のノートでやるのが一般的ですが、デジタルでやるのも様々なメリットがあります。
バレットジャーナルのシステムをデジタルツールで実践する、デジタルバレットジャーナルについて書いた記事をまとめました。
https://ko-do.design/bujo/
このような目次です。
紙に対するデジタルのメリットや、手書きがよいのかタイピングがよいのかという基本的なところからはじめ、デバイスやアプリなどデジタルバレットジャーナルのはじめ方について解説しています。
さらに、実践法として、続けるための仕組みづくりや振り返りの仕方を紹介しています。
今後も様々な観点でデジタルバレットジャーナルの記事を書いてこのまとめもバージョンアップしていきたいと思います。