カバンを軽くし、フットワークを軽くする習慣:ひらくPCバッグ miniレビュー

はじめに

ちょっと最近、フットワークが重くなっている気がして、まず自分の環境を変える、整えることが必要だと感じています。

そこで、第一弾としてカバンを変えました。

Tumiのデイパック、Tumi ALPHA BRAVOを使っていますがこちらのデイパック自体の重さは1.22 Kg。

重すぎるということはないのですが、より軽量化したい。

持ち歩くものを減らしたり、変えることでも軽量化できるのですが、以下の記事のようにだいぶ絞り込んでいます。

https://ko-do.design/2020/01/16/bag/

ひらくPCバッグ miniでシンプル化

カバン自体の軽量化に踏み込むため、ひらくPCバッグ miniに移行することにしました。

こちらは重さ780g。カバンを変えるだけで、500g近く、ペットボトル1本ほどの軽量化がはかれます。

一番の特徴は、名前のとおり、蓋がたおれ、バッグの中を俯瞰して見ることができるところ。

モノが迷子になることがなく、すぐに取り出したり、しまうことができます。

いつでもどこでも「いつもの環境」を構築 の画像
画像:ひらくPCバッグmini (ミニ)公式サイトより引用

ファスナーを開くと、フタが倒れ、開いた状態をキープ。

デスクの一番上の引き出しを開いたまま作業する感覚。

公園のベンチでも、オフィスでも、お気に入りのツールにすぐにアクセスできます。

ひらくPCバッグmini (ミニ)「ペン立て」みたいなPCバッグ abrAsus(アブラサス)

この全てが見えるというのが、気持ちいです。

容量も限られているし、無駄なものが入り込む余地がありません。

ひらくPCバッグのアウトサイド の画像
画像:ひらくPCバッグmini (ミニ)「ペン立て」みたいなPCバッグ abrAsus(アブラサス)より引用

ひらくPCバッグminiのデメリット

デメリットは容量が限られていてあまり余裕がないこと。

モノを買ったり、受け取ったりしたとき、中に入りません。

ここは普段の軽さをとるのか、一時の不便さを許容するかの割り切りです。

手提げ袋など持つものが増える、手提げ袋などない場合には持ちづらいというということになりますが、これを受け入れることとします。

まとめ

TumiデイパックからひらくPCバッグminiに移行することで約500g軽量化。

実感でもかなりの違いです。

また、ひらくPCバッグminiはデイパックと比べるとコンパクトで体の側面にフィットするので、満員電車でも邪魔になりません。

自立しますので机の上におけるところも気に入ってます。

持ち歩くものを軽くしたい、使い勝手をシンプルにしたいという方に、おすすめのバッグです。

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