デジタルデトックスのアイデア: 夜に「スマホオフ音楽」を流す

はじめに

夜ふかしして、スマホをだらだら使いすぎていないでしょうか?

次々に動画を見てしまったりして、やめるきっかけがないということもあるかもしれません。

スマートフォンのアラームの活用法について紹介します。

スマホの音楽アラームを夜の時間に設定する

スマートフォンのアラームはたいてい、目覚ましとして朝にセットして使うものと思います。

夜の自分が決めたスマホの利用終了時間でアラームをセットします。

例えば23時にアラームを設定し、鳴らす音楽をアラーム音ではなく、リラックスできる音楽を設定しましょう。

スマホを使っている最中に設定時間になるとアラームとして音楽が鳴り、1日のスマホの利用を終了する時間だと気づくことができます。

スマホを使っていなかった場合も今日はもうスマホは終わり、あとは寝るというように睡眠を意識することができます。

また、また、応用として2段階でアラームを設定して、1つ目は夜のルーティンの開始、2つ目は確実にベッドに入る時間の通知としてもよいですね。

設定方法

アラーム設定において、音楽を指定する操作については、以下のサイトが詳しいです。

なお、音楽再生の際、バイブレーションは不要ですのでオフに設定しましょう。

https://bitwave.showcase-tv.com/alarm-music/
iPhoneのアラームを「音なし・バイブのみ」または「音のみ・バイブなし」で使う方法
iPhoneで「時計」アプリのアラームを使うと、セットした時間にサウンドとバイブレーションの両方が鳴るのが基本設定です。しかし、アラーム音や音楽(Musicアプリ内の曲)を鳴らすことなく、バイブレーションの振動だけでアラームを使いたいこともあるでしょう。そこで今回は、アラーム機能を「音なし・バイブのみ」または「音のみ・...

選ぶ音楽はあまり激しいものではなく、ジャズやクラシック、ピアノ曲など控え目で邪魔しない音楽がよいと思います。

また、15分〜30分の長めのものがよいですね。

あまり短いと音楽再生が終わった後に触ってしまう可能性があります。

スマートフォンのスピーカはそれほどよいものではないため、もっといい音で聞きたいという場合は、Bluetoothスピーカなど外部スピーカをつなげてもよいですね。

こちらのBluetoothスピーカ、おすすめです。

https://ko-do.design/2019/11/03/btspeaker/

まとめ

夜ふかしして、スマホをだらだら使いすぎてしまうという問題に対して、スマホのアラームを夜の時間に設定し、リラックス音楽を再生するアイデアを紹介しました。

夜ふかしの誘惑もありますが、寝る時間を死守し、あなたの十分な睡眠時間を確保しましょう。

https://ko-do.design/2020/06/02/post-6514/
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