はじめに
最近、AirPodsのバッテリーがだいぶヘタってきて1時間半くらいで切れてしまう状態でちょっとしたストレスでした。
そのため、有線のヘッドフォンを使っていましたが、やはりケーブルをさしたり、からまったケーブルをほどくのが面倒でストレスがたまります。
やはりワイヤレスで、シンプル化し、ストレスフリーの状態にしたい!ということで、ワイヤレスイヤホンを買いかえることにしました。
ワイヤレスイヤホンの選び方
AirPodsを買いなおすことも考えましたが、結構なお値段がしますし、得られる体験も大きくは変わりません。
最新モデルはケースが無線充電になる程度で大きな変化はない。
2016年12月に¥16,800で購入したため、2年半ちょっとの使用。
もう少しもってほしいというのが正直なところ。
そこで、もう少しリーズナブルなワイヤレスイヤホンはないかと探しました。
条件としてはカナル型ではなく、インナーイヤー型であること、またAirPodsのように片耳ごと独立していないこと。
最近はカナル型と言われる耳の中にすっぽり耳栓のようなイヤーピースをイヤホンが主流です。

外れにくく、音漏れも少なく、確かに音もよく感じますが、あの耳が詰まる感じがあまり好きではなく、いくつかの製品を試しましたが合いませんでした。
そのためインナーイヤータイプで探しました。音漏れは比較的しやすいので注意は必要ですが、周りの音が聞きやすいというメリットはあります。
また「AirPodsのように片耳ごと独立していないこと」については、これまで手が耳にあたって何度か落としたことがあるためです。
いろいろと探してこちらのものにしました。
JBL TUNE205BT Bluetoothイヤホン
購入時点では2,110円と非常にお得な値段。
使ってみたところ、音質はもともとそうこだわりもないため十分。ペアリングもかんたん。
コストパフォーマンスを考えると非常にいいです。

まとめ
JBL TUNE205BT Bluetoothイヤホン、コストパフォーマンスを考えるといい製品です。
小さなデメリットは2点。
一つは、複数機器とのペアリングはできないようなので、スマホ2台持ちの環境としてはちょっと困ったことになりました。
音楽は片方のiPhoneで聞くという形にシンプル化するつもりです。
もう一つは、ワイヤレスとはいえ、2つのイヤホンをつなぐケーブルが若干ジャマという点。
首にかけるタイプですが、首にケーブルが当たるのが少し気になります。
AirPodsの前はケーブルがあるものを使っていたため、これは慣れかもしれません。
しばらく使い方をいろいろと見ていこうと思います。