はじめに
時間を大事に使えていますか?
テレビやYouTubeを見ていたらいつの間にか時間が過ぎてしまったと言う事はないでしょうか。
限りある時間を大事に使うための第一歩は、時間の区切りに気づくことです。
学校ではチャイムが鳴って時間の区切りに気づくことができます。
夕方、近くのお寺の鐘の音で時間の経過に気づくこともあります。
家の置き時計や掛け時計の時報もあるかもしれません。
自分のいる部屋、職場、さらには移動中や出先。
いつでもどこでも時間の区切りに気づくためにはスマートフォンが便利です。
iPhoneにいくつか時報アプリがありますが、Cuckooのデザインや機能と活用法を紹介します。
時報アプリ Cuckooレビュー
デザインと機能
木板をバックにしたアナログ時計で非常にシンプルなデザイン。
以下のような直感的なUIで、30分ごとに時報の有無を設定できます。
例えば夜21時以降は時報をオフにしたいということも簡単です。
ホッホーと言う鳴き声がほのぼのしていてなんだか癒されます。
さりげない音のため、Web会議中に時報が鳴ることもありますが、邪魔にはなりません。
他にもお寺の鐘の音や時報、猫の鳴き声も選べます。
時報パターンは時間数、1回、2回、3回から選べます。
時間数にした場合、例えば10時であれば10回、鳴き声が再生されます。
使い方と活用法
最初に、就寝中は鳴らないように夜12時から5時半までは時報をオフにしましょう。
また、鳴き声が10回もあると長くてうるさくなるため、時報パタンは3回程度がいいでしょう。
音声はマナーモードの状態の場合、ならない代わりにバイブで知らせてくれます。
音を鳴らすことなく、さりげなく時間の経過に気づくことができます。
時報を聞いたら、一旦区切りとして、今やっている事を続けるか辞めるかを考えるようにしましょう。
立ち止まって今の自分や状況に目を向けることで、時間を意識せずダラダラ作業や休憩を続けることを防止できます。
時間の区切りのタイミングで休憩を入れたり簡単なストレッチをしてもいいでしょう。
まとめ
時報アプリCuckooのデザイン・機能と活用法を紹介しました。
時報機能がある置き時計や掛け時計を買わなくても、無料アプリがあると言うのは本当に便利。
執筆時点では120円で広告削除ができます。
作者の方に感謝も含めて購入させていただきました。
画面がよりすっきりとなって音も選べるようになり楽しくなります。
このブログを書くときにも時報が鳴り、時間の経過を感じ途中で区切りをつけることができました。
時間管理についてはこちらの記事もご覧ください。