iPhoneの操作の手間を省く、Siriの基本3つの活用法

はじめに

毎日使うiPhone。操作が結構、面倒ではないでしょうか。
指で操作するのに比べ、音声で操作するとちょっと楽になります。

iPhoneでは音声パーソナルアシスタントとしてSiriが使えます。

音声認識の精度も上がり、できることも増えてきて使い勝手がよくなりました。

iPhoneの操作の手間を省く、音声パーソナルアシスタントSiriの基本の3つの活用法を紹介します。

  1. タイマー&アラーム
  2. 天気&ニュース
  3. 予定の確認・登録

Siriの基本の3つの活用法

タイマー&アラーム

一番よく使うのはタイマーやアラーム。

料理のとき、作業の際に設定します。

音声で「Hey Siri, タイマーを3分にセット」といえばタイマーがスタートします。

わざわざ3分や5分と操作で指定する必要がありません。
アラームも「Hey Siri,19時半にアラームをセット」と話しかけるだけ。

iPhoneを操作するよりも断然簡単です。

天気&ニュース

「Hey Siri, 天気を教えて」と言えば、今日の天気を音声で教えてくれます。

「Hey Siri, ニュースを教えて」と言えば、NHKラジオニュースのポッドキャストを流してくれます。

朝の忙しい時間に、いちいちiPhoneを操作して情報を見る必要がなく、朝の支度をしながら聞けるため、本当に便利です。

予定の確認・登録

「Hey Siri, 今日の予定は?」と聞くと、カレンダーを表示しつつ、1日の予定を読み上げてくれます。

次の予定は何だったかな、と確認したいときも、iPhoneを開かずとも話しかければ良いので簡単です。

さらに「Hey Siri, 今日の3時に打ち合わせの予定を追加して」といえば、カレンダーに予定を登録できます。

登録したら、その予定を確認のために読み上げてくれます。

カレンダーアプリを開いて、予定を入力するよりもはるかに速く、楽になります。

まとめ

iPhoneの操作の手間を省く、音声パーソナルアシスタントSiriの基本の3つの活用法を紹介しました。

  1. タイマー&アラーム
  2. 天気&ニュース
  3. 予定の確認・登録

Siriは朝の慌ただしい時間に特に便利です。

電車の中やオフィスなど人がそばにいる環境では、iPhoneに話しかけるのは若干やりづらいですが、自宅であればその問題はありません。

在宅勤務が多い方はぜひSiriを活用ください。

英語学習をしている方は、Siriを英語音声で活用する方法もぜひご覧ください。

https://ko-do.design/2019/10/03/post-1453/
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