OneNote、Evernote、GoodNotes等デジタルノートの弱点

デジタルノートとして、OneNote, Evernote, Google Keep, GoodNotesなど様々なアプリを使い分けていますが、あらためて最近のお気に入りはOneNote。

OneNoteはノートブック、セクションに色がつけられたり、順番の並び替えができたり、各ノートにノートブックやセクションが増えても、目的のページを探しやすくなっています。

https://ko-do.design/2020/03/15/evernote-onenote/

デジタルノートは、編集可能で読みやすく、共有や再利用ができるなど様々な利点があります。

しかし、大きな問題の一つは見えなくなること。

作業のためにアプリを切り替えたり、ディスプレイの電源を切ったら、視界から消えます。

紙のノートは物理的なページの実体がそこにあり、しまわない限り、そこにあります。

ノートを開いておけばその内容が常に目に見えています。

ちょっとメモをしたり、タスクを書くには紙のノートの方が便利。

また、アナログの方が疲れにくいこともあります。

https://ko-do.design/2021/03/25/digital-analog/

デジタルノートで全てを完結させるのは一見、効率的に見えますが、紙の方が楽だったり、やりやすいことはたくさんあります。

デジタルツールを使いこなそうと、完全ペーパーレスを追い求める必要はありません。

あなたの使い分けをしましょう。

バレットジャーナルとTodoistを併用する3つの理由の記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2020/03/29/bujotodoist/
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