夜はスマホではなく、Kindle Paperwhiteで読書する理由

夜の時間は、スマートフォンやタブレットで動画やソーシャルメディアをダラダラと見てしまいがち。

これらは集中力などなくても、疲れていても楽しめる娯楽です。

一方で、本は自分で読むという能動的な行為で一定の集中力とエネルギーが必要です。

本に集中するには、YouTubeやTwitter、Facebookに意識を持っていかれないように、紙の本かKindle Paperwhiteなどの電子書籍専用端末で読むのがいいでしょう。

 

アプリで本を読んでいるとつい、通知を契機にメールを見てしまったり、本を読んでいて気になったことを検索して調べているうちにネットサーフィンになってしまったりと、脱線しがちです。

https://ko-do.design/2019/09/30/post-1412/

また、Kindle Paperwhiteは電子ペーパーであり、目が疲れません。

スマホなどのスクリーンが発するブルーライトによる睡眠不足や睡眠の質の問題を防ぐこともできます。

眠りにつく前にスマホやタブレット端末を使うと、ブルーライトが脳を目覚めさせ、メラトニンの分泌を抑えるだけでなく、分泌を2〜3時間遅らせる。ブルーライトがあなたの体内時計を2〜3時間巻き戻すのだ。

スマホ脳

 

ポイントは、Kindle Paperwhiteを目につくところに置いておき、いつでも読めるようにしておくこと。

逆にiPhoneは目に見えないところにおきましょう。

望ましい行動へのアクセスをよくし、逆に控えたい行動はやりづらくします。

なお、Kindle Unlimitedは対象の書籍がKindle端末やKindleアプリで読み放題になります。

30日間無料体験もあるため、読みたい本があればお試し体験してみてください。


KindleとiThoughtsですばやくインプットする高速マインドマップ読書術の記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2020/01/07/reading/

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