暑くなっても夜、Apple Watchをつけたまま眠る理由

夜、眠る時にApple Watchをどうしていますか?

夜はApple Watchを充電するために外していたり、時計をはめていたらリラックスできないと外している方も多いのではないでしょうか。

夏場は暑くてバンドが蒸れたり、汗をかきます。

「Apple Watchをはめて眠る3つの理由」の記事を書きましたが、しばらく実験的に外して寝ることにしました。

https://ko-do.design/2021/02/06/post-12353/

1週間、外して寝ていましたが、やっぱり不便。

まず、手元の振動で静かに起きることができません。

Apple Watchを付けたまま眠れば、朝のアラーム設定時間に振動で起こしてくれます。

家族が一緒に寝ていても、アラームの音で起こすことなくそっと起きることが出来ます。

それがApple Watchをつけていないと、iPhoneのアラーム音が鳴り響いてしまいます。

また、時間や明日の予定を手元で見ることができません。

夜、ベッドに入ってから明日の予定はと思ったときにわざわざiPhoneを手にとってアプリを開いてというのは非常に面倒です。

iPhoneの画面を見てしまうとつい通知が気になってメッセージを見てしまうことも。

睡眠の邪魔になってしまうため、iPhoneは枕元に置かないほうがいいでしょう。

https://ko-do.design/2021/02/03/iphone-bed/

はっと目が覚めた時、今何時だろうと確認するときも、わざわざ重いiPhoneを持ち上げて確認するというのが何気に手間。

ということで、暑い日であっても、Apple Watchをつけたまま寝ることにしました。

 

 

デジタルツールメルマガ
毎日、目の前の仕事でなんとなく1日が過ぎてしまう。疲労感、消耗感、先延ばし感でなく、もっと充実感、達成感、成長感を味わいたい。そんなビジネスパーソンに向けて、本メルマガはごきげんな1日をデザインするのに役立つデジタルツールを紹介します。日記や手帳、時間管理、習慣化、生産性向上、生活改善等のアプリやiPhone,iPad活用法について、あなたのライフスタイルに合わせた活用法をお届けします。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
アプリ・ガジェット
スポンサーリンク
関連記事
「行動デザインラボ」をフォローする
行動デザインラボ
タイトルとURLをコピーしました