やる気が出ない、腰が重くて行動ができない、習慣が続いていない。
そんな調子が良くない時は、必ずと言っていいほど、セルフコーチング手帳が書けていません。
「セルフコーチング手帳」は行動デザインラボが開発しているコーチングの質問を含む手帳術。
手帳にセルフコーチングを組み合わせることで、質問からアイデアを引き出し、1日を振り返り、軌道修正することができる手帳・日記です。
https://ko-do.design/2020/12/04/selfcoaching-note/
調子が良くないので、手帳を書けないという因果関係もありますが、それよりも手帳を書かないがために、軌道修正や改善ができず、どんどん悪化していくという感覚です。
少し、落ち込んだことがあったり、疲れた時、セルフコーチング手帳で振り返ることで、そんな小さな問題について対策を考えたり、受容したり、なんらかの対処ができています。
一方でその振り返りをやらないと、その小さな問題について何の対処もされず、問題が大きくなっていくという構造。
セルフコーチング手帳に記録し、振り返るという基本行動がやはり大事。
小さな問題を見逃して大きな問題にしない。
なかなか書けないのであれば、カフェに行っておいしいケーキ、コーヒーを楽しみながら書く。
コントロールを保ち、ごきげんな状態でいるために、セルフコーチング手帳に書くことに投資しましょう。