
はじめに
Apple Watchを使っている方、寝る時にはApple Watchをつける派でしょうか、外す派でしょうか。
寝る時に邪魔だったり、Apple Watchは毎日充電が必要なため、夜は外して充電器に置いておくという方も多いでしょう。
寝るときにApple Watchをつけて寝ることをおすすめする3つの理由を紹介します。
- 手元の振動で静かに起きることができる
- 明日の予定も時間も手元で見える
- 睡眠を計測できる
Apple Watchをつけて寝る3つの理由
手元の振動で静かに起きることができる
Apple Watchを付けたまま眠れば、朝のアラーム設定時間に振動で起こしてくれます。
家族が一緒に寝ていても、アラームの音で起こすことなくそっと起きることが出来ます。
アラームを止めるのも手元でできるので簡単です。
ただし、注意点が二つあります。
第一に、布団から出て目覚ましを探さなくても、簡単に手元でアラームを止められてしまうこと。
心配であれば、いくつか時間差でアラームを仕込んでおいた方が良いでしょう。
第二に、Apple Watchが手首から外れているとアラームに気づかないこと。
きっちりバンドを締めておくことが大事です。
明日の予定も時間も手元で見える
夜、ベッドに入ってから明日の予定はどんなだっけ、と気になるときがあるでしょう。
また、朝何時に起きればいいのか考える時も、予定を見られると便利です。
Apple Watchのフェイスの一つ「モジュラー」の中心に予定を常時表示させておけば一目で明日の最初の予定がチェックできます。
タップすれば明日1日の予定をチェックすることもできます。
また、はっと目が覚めた時、今何時だろうと確認するときも、手元で時間がすぐに確認できるため、簡単です。
暗くても画面が点灯するため、バッチリ見えます。
「Siriフェイス」を使えば、明日の予定に加えて天気も一覧で見えて便利です。
睡眠を計測できる
Apple Watchは、睡眠や運動を計測できる生活習慣改善ツールです。
- 睡眠時間・睡眠の質を計測できる
- 運動時や腹式呼吸後の心拍数をチェックできる
- 歩数の目標と数値を手元で見られる
Apple Watchを使っているのであれば、睡眠計測は外せません。
毎日睡眠を計測することで意識するため、睡眠習慣を改善することができます。
まとめ
寝るときにApple Watchをつけて寝ることをおすすめする3つの理由を紹介しました。
- 手元の振動で静かに起きることができる
- 明日の予定も時間も手元で見える
- 睡眠を計測できる
最初は寝る時に邪魔に感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。
Apple Watchを活用して睡眠習慣を改善しましょう。
デジタルデトックスのためにも「スマホを枕元に置かない」習慣を持つのが良いでしょう。