
はじめに
ストレッチやラジオ体操、マインドフルネス瞑想など、いい習慣だと分かっていても面倒になってしまって続かないという悩みがあるのではないでしょうか。
運動やマインドフルネス瞑想など身体や心を整える習慣を毎日、小さく実行するコツを紹介します。
ポモドーロテクニックを使って作業する合間の休憩時間に運動や瞑想の習慣を組み込みます。
これは、習慣の積み上げとして、すでに習慣化されていて毎日あるいは定期的に実行していることに、新しい行動を付け加えるという手法を活用しています。
いつもやっていること、習慣化されていることに付け加えると、大きな負担もなく、いつやるのか考える必要なしに行動することができます。
https://ko-do.design/2019/11/21/attach/
運動や瞑想を毎日実行するコツ
ポモドーロテクニックは、集中するのに役に立つメソッド。
「25分集中して作業し、5分休む」を1セットとして、4セットを実行した後は、15分など長い休憩を取るというものです。
この休憩時間にPCやスマホを見るていると休憩になりません。
体を動かしたり、ぼーっとするなどスクリーンから離れて別のことをしましょう。
https://ko-do.design/2020/12/30/focus-to-do/
その休憩時間にストレッチやラジオ体操の運動を組み込みます。
https://ko-do.design/2019/07/08/post-549/
https://ko-do.design/2020/03/22/yoga-mat/
瞑想して頭をクールダウンするのも良いでしょう。
https://ko-do.design/2020/09/20/working-memory/
ポモドーロタイマーの休憩は5分あるいは15分です。
タイマーが鳴ったらまた、作業に戻る。
運動によって身体がほぐれ、頭の中もクリアにすることで、作業に没頭することができます。
まとめ
ポモドーロテクニックを使って作業する合間の休憩時間に運動や瞑想の習慣を組み込む方法を紹介しました。
非常にシンプルな方法ですが役に立ちます。
小さな運動やちょっとした瞑想を実行して、習慣化させましょう。
瞑想を続けるコツについてはこちらの記事もご覧ください。
https://ko-do.design/2020/08/16/mindfulness-meditation/