はじめに
音楽をGoogle Play Musicに保存して一元管理することで、非常に管理がシンプルになりました。
いつでもどこでも自分のライブラリを楽しむことができるようになり、ジョギングや移動中でも古いものから新しいものまで好きな音楽が聞ける環境ができました。
以前はスマートフォンの容量の関係ですべてを持ち歩くことはできていなかったのに対して、大きな進化です。
https://ko-do.design/2019/09/04/post-1079/
この便利さを味わうと、同様に自分で作成した動画や配布されたセミナー動画など、動画でもクラウドで一元管理したくなります。
Google DriveとEvernoteで動画を一元管理する方法を紹介します。
動画の一元管理
Google Driveにファイルを集約
様々なクラウドサービスを検討し、Google Driveに一元管理することにしました。
容量の制限はあるため、大量の大容量のファイルを置くことはできませんが、無料でも15GBが利用できます。
また、GoogleDrive内でクラウドアプリを利用でき、例えばCloudConvertを利用すると動画のフォーマットや品質を変換できます。

Google DriveとEvernoteの連携
Google DriveとEvernoteは連携でき、EvernoteにはGoogle Drive上のファイルをノートに添付できるため、動画の整理にも役立ちます。
https://evernote.com/blog/jp/how-to-use-google-drive-integration/
動画をEvernoteのノートに添付して、同じノートに動画の説明やメモを書くこともできます。
また、セミナーの一連の動画のリストを1つのノートにまとめることもできます。
まとめ
Google DriveとEvernoteで動画を一元管理する方法を紹介しました。
なお、自分の撮影した動画であれば、Googleフォトに保存するのがいいでしょう。
品質の制約はありますが、十分な品質で容量無制限で使えます。
https://ko-do.design/2019/09/28/post-1404/
https://ko-do.design/2020/07/11/google-photo/