良い睡眠習慣をアシストしてくれるiPhone 時計Appのベッドタイム機能の使い方

はじめに

iPhoneのベッドタイム機能、活用してますでしょうか?

ベッドタイム機能の一番の特徴は目覚ましだけでなく、寝る時間もお知らせしてくれることです。

「毎晩確保したい睡眠時間を設定しておけば、時計 App が就寝時刻になると知らせてくれ、起床時刻になるとアラームを鳴らしてくれます。」

iPhone でベッドタイムを使って睡眠時間を記録する – Apple サポート

理想の睡眠時間の習慣を身につけられるよう就寝時刻、起床時刻を時計 Appで設定できます。

逆算で就寝時刻を気づかせてくれる

面白いのは、就寝時刻と起床時刻を設定することで何時間の睡眠が確保できるかがぱっと分かること。

上記画像は公式サイトの例ですが、8時間寝られるといいのですが、どうしてもいろいろやりたくて睡眠時間をけずってしまいがちです。

起床時間は通勤、通学時間などで強制的に決まるため、睡眠時間を確保するためには何時に寝なければいけないということが分かります。

自分の場合、7時間睡眠確保を目標にすると、23時には寝なくてはいけないという事になりました。

5時半起きにすると、22:30には寝ないといけなくなりそれも生活に合わないため、5:30起きの早起き習慣は6時にずらしています。

目覚ましサウンド

目覚ましサウンドについても、通常のアラーム音とは異なるサウンドが用意されていて、楽しめます。

「鳥の鳴き声」という普通の目覚まし音とは違うテイストのものも選べます。

目覚まし音を鳴らさない日も設定できるため、週末はアラームに邪魔されずにしっかり寝たい、という場合にも対応できます。

おやすみモードと連携

また、「おやすみモードベッド」でベッドタイムの設定をオンにしておくと、ベッドタイム中にはロック画面が暗くなって、着信の音は鳴らなく鳴り、通知も表示されなくなります。

ロック画面が暗くなることで、今日はスマートフォンも「閉店」という雰囲気にすることができ、夜ふかしスマートフォンを防止できます。

まとめ

ぜひ、ベッドタイム機能を活用してみてください。

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