たすくま+Apple Watchで爆速で行動記録・実行する3つの方法

はじめに

時間管理、習慣化、行動の改善に行動の記録は役立ちます。

ただ、行動を記録し続けることは簡単ではありません。

どうしても忘れてしまったり、面倒でほっておいてしまったり。

タスク管理アプリ「たすくま」(Taskuma)とApple Watchで爆速で行動記録する方法を紹介します。

  1. Apple Watchのフェイスにたすくまを設定
  2. スマホで記録しづらい場面も手元で記録
  3. 音声でタスクを入力

 

たすくま+Apple Watchで爆速で行動記録する方法

Apple Watchのフェイスにたすくまを設定

Apple Watchの文字盤に、たすくまのコンプリケーションを表示させます。

インフォグラフモジュラーが使いやすいです。

https://ko-do.design/2019/12/21/moduler/

こうすると手元でタスクを選んで実行できます。

凄まじく速いです。

Apple Watchの場合、行動を記録するのは以下の3ステップです。

  1. 時計の文字盤をタップ
  2. 表示されるタスクリストから実行するタスクを選択
  3. タスクをタップして実行開始

iPhoneの場合は、以下の5ステップ。この差が意外と大きいです。

  1. iPhoneを取り出す
  2. ロックを外す
  3. たすくまを開く
  4. 表示されるタスクリストから実行するタスクを選択
  5. タスクをタップして実行開始

スマホで記録しづらい場面も手元で記録

電車で立っている時、スマホは操作しにくくなりますが、Apple Watchであれば手元でスマートにできます。

エスカレーターやエレベーターでも役立ちます。

会議の際や食事時、iPhoneの操作ができない時でも時計であればさりげなく、さくっと記録できます。

面倒だからやらない、記録の操作がしづらいという状況で力を発揮します。

Apple Watchは何の役に立つのか分かりにくいと言われることがありますが、行動記録をする方にとっては役に立つでしょう。

朝の忙しい時間も素早く行動の実行、記録ができます。

https://ko-do.design/2020/07/01/morning-routine/

音声でタスクを入力

新規のタスクも、Apple Watchでタスク名を音声入力できます。

例えば、読書をはじめるときにApple Watchでタスクを開始して、「読書」のタスク名を設定できます。

さらに、Apple Watchから音声でメモを残すこともできます。

認識精度も十分に実用的です。

https://ko-do.design/2019/07/02/post-481/

まとめ

たすくま+Apple Watchで爆速で行動記録する方法を紹介しました。

  1. Apple Watchのフェイスにたすくまを設定
  2. スマホで記録しづらい場面も手元で記録
  3. 音声でタスクを入力

Apple Watchとたすくまのコンビは本当に強力です。

 

Apple Watchでタイムマネジメントを行う際の設定もご覧ください。

http://ko-do.design/2019/12/19/apple-watch-series5/
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