はじめに
ビジネスチャットツールSlackを使っていると、プロジェクトのチャネルでメンバーから依頼されたり、プロジェクトにおいて課題が出てくると、タスクが発生します。
タスク管理アプリでその都度、タスクを手動で追加してもよいのですが、Slackは様々なアプリと連携できるのも一つの魅力です。
Slackとタスク管理アプリTodoistを連携することができます。
Slackとタスク管理アプリTodoistを連携する3つの理由を紹介します。
- クイックにTodoistタスクに追加できる
- タスクから元のSlackメッセージへのリンクがある
- デスクトップ、モバイルどこでも使える
SlackとTodoistを連携する3つの理由
クイックにTodoistタスクに追加できる
新しく投稿されたメッセージの中に依頼事項が入っていると、タスクが発生します。
発生したタスクを即座に、Todoistのinboxに入れたり、既存のプロジェクトを指定して追加することができます。
わざわざSlackのメッセージをコピーして、Todoistでタスクを新規作成してペーストする必要はありません。
タスクを追加する際、優先度や期日の指定もできます。
タスクから元のSlackメッセージへのリンクがある
Slackからタスクを追加すると、元のメッセージのリンクがタスクにつきます。
そのため、Todoistから、タスクが発生した元のSlackのスレッドに飛び、その文脈や関連情報を確認することができます。
Todoistのタスクに色々と細かく追記する必要がないため便利です。
デスクトップ、モバイルどこでも使える
SlackのデスクトップアプリでTodoistの連携を一度実行すれば、Slackのデスクトップアプリだけでなく、モバイルアプリでも同じようにTodoistの連携機能が使えます。
iPhoneアプリでもiPadアプリでも同様です。
移動中など、いつでもどこでもメッセージをタスクにできるため、後でMacBookで処理しようと後回しにすることなく、その場で片付けることができます。
まとめ
Slackとタスク管理アプリTodoistを連携する3つの理由を紹介しました。
- クイックにTodoistタスクに追加できる
- タスクから元のSlackメッセージへのリンクがある
- デスクトップ、モバイルどこでも使える
SlackとGoogleカレンダーの連携機能も便利です。こちらの記事もご覧ください。