はじめに
スケジュール管理を紙の手帳でやるか、デジタルのカレンダーアプリを使うのか。
毎日、多くの予定で詰まっているのであれば、スケジュール管理はデジタルでやったほうが便利です。
予定が多いと管理は煩雑で抜けや漏れも発生します。
では、どのアプリを使うか。
スケジュール管理はGoogleカレンダーが間違いない3つの理由を紹介します。 ① ② ③サイドバーを活用しGoogleアプリと並べて使える #Googleカレンダー https://ko-do.design/2021/05/24/google-calendar-2/
スケジュール管理はGoogleカレンダーが間違いない3つの理由を紹介します。
- 様々なデバイスで使えて予定を逃さない
- 連携アプリが多く手間なく使える
- サイドバーを活用しGoogleアプリと並べて使える
スケジュール管理はGoogleカレンダーが間違いない3つの理由
様々なデバイスで使えて予定を逃さない
GoogleカレンダーのWebアプリは使いやすく、PCやMacで快適に使えます。
Chromeエクステンションも便利です。
Androidスマートフォンはもちろん、iPhone, iPadでも利用可能です。
クラウドにデータがあるため、どのデバイスから見ても常に最新の情報を見ることができます。
様々なデバイスで使えるため、いつでも情報が発生したらすぐに入力でき、予定を逃しません。
同期のスピードも十分で複数のデバイスを同時に使っていても、一方の更新が他方のデバイスで更新されないというようなこともありません。
連携アプリが多く手間なく使える
多くのアプリがGoogleカレンダーと連携する機能を持っています。
iPhoneやiPadの標準のカレンダーAppにGoogleカレンダーを表示することができます。
タスク管理アプリTodoistはGoogleカレンダーと双方向に同期して、タスクをカレンダー上に表示できます。
タスク管理はTodoistに任せつつ、Googleカレンダーでもそのタスクを表示して、1日の予定とタスクを合わせて俯瞰することが手間なくできます。
ビジネスチャットアプリSlackもGoogleカレンダーと連携して、Slackで通知を受け取ったり、予定を確認したり、新規予定を登録することができます。
自分の使い慣れたツールと、簡単に連携して便利にすることができます。
サイドバーを活用しGoogleアプリと並べて使える
PCやMacのブラウザアプリのGoogleカレンダーを使っている際、そのサイドバーにGoogle KeepやToDoリストを表示できます。
そうすると、Googleカレンダーで1週間や1日の予定を見ながら、タスクをスケジューリングをすることができます。
また、GmailのサイドバーでGoogleカレンダーを表示することも可能。
打ち合わせやイベントのお誘いのメールが来た際、カレンダーの予定の空き状況を見ながら返信することができて便利です。
GmailやGoogle Keep、Google ToDoリストを使っているのであればGoogleカレンダーを選ぶのが良いでしょう。
まとめ
スケジュール管理はGoogleカレンダーが間違いない3つの理由を紹介しました。
- 様々なデバイスで使えて予定を逃さない
- 連携アプリが多く手間なく使える
- サイドバーを活用しGoogleアプリと並べて使える
とにかく予定が多いと、管理は煩雑になり、抜けや漏れが起きたり、ごちゃごちゃしてきます。
Googleカレンダーで予定を色分けすると見やすく、スケジューリングも楽になります。
連携アプリも活用しながら、スケジュール管理をもっと便利にしていきましょう。