はじめに
たくさんのタスクを抱えて、締め切りを過ぎているもの、やり残しがないか不安。
締め切りがいくつもあって、このままで間に合うのか心配。
不安や心配で夜や休日の時間を思いっきり楽しめない。
このようなタスク管理に関する不安や心配、ストレスがある方に向けて、タスク管理アプリTodoistでコントロール感を取り戻す3つの方法を紹介します。
- 締め切りの情報を見える化、一元化
- タスクをやる日を決めて予定日に記入
- 毎日、「今日」やるべきタスクを片付ける
タスク管理アプリTodoistはシンプルで美しいデザインと使い勝手、多くのプロジェクトやタスクも階層的に見やすく管理できます。
Todoistでコントロール感を取り戻す方法
締め切りの情報を見える化、一元化
締め切りの情報を見える化、一元化しましょう。
締め切りの日付が頭の中にしかなければそれを覚えておかねばならずストレスです。
また、締め切り情報がノートや付箋、メールに分散していると都度、確認するのが大変です。
Tdoistには予定日や予定時刻を設定する機能はありますが、締め切り日は設定できません。
そのため「原稿提出 5/15」、「動画作成 5/19」のように、タスクの件名に日付を記入します。
Todoistに締め切りを漏れなく記入しておくことが重要です。
締め切りがTodoistに確実に一元化されることで、締め切りがよく把握できていなくてなんとなく心配ということがなくなります。
タスクをやる日を決めて予定日に記入
そのタスクにいつ着手すべきなのかを曖昧にタスクを放っておくと不安になります。
タスクに着手し、実行する日を予定日として設定しましょう。
締め切りを考慮し、この日に始めれば大丈夫だという日を設定します。
一旦、タスクに取り掛かる日を決めておくことで、安心感、コントロール感を得ることができます。
さらに、カレンダーにそのタスクをやる時間を確保しておくと、しっかりタスクを進めることができます。
毎日、「今日」やるべきタスクを片付ける
Todoistの「今日」のビューには、今日やるべきタスクが一覧で現れます。
基本的に、今日やるべきタスクを全て終わらせていれば、タスクのやり残しなく、締め切りにしっかり間に合わせることができます。
今日やるべきものが終わらなければ次の日を「予定日」に設定して片付けましょう。
まとめ
タスクの締め切り、やり残しの不安やストレスに対して、タスク管理アプリTodoistでコントロール感を取り戻す3つの方法を紹介しました。
- 締め切りの情報を見える化、一元化
- タスクをやる日を決めて予定日に記入
- 毎日、「今日」やるべきタスクを片付ける
タスクの締め切りを一元管理しつつ、予定日を明確に設定することで、漠然とした不安や心配はなくなります。
さらに、週次レビューでプロジェクトやタスクの内容もメンテナンスすると良いでしょう。