在宅勤務で区切りがつきにくい課題に。iPhoneの時報アプリCuckooの3つの活用法

はじめに

在宅勤務は、なかなかワークとライフの時間の区切りを付けづらいという課題があります。

いつまでも遅くまで、仕事をしてしまう。

雑談や休憩のタイミングがなく、作業し続けてしまう。

昼休みのオフモードから、午後の仕事モードへの切り替えが難しい。

在宅勤務における時間の区切りをつけるため、時報アプリCuckooの3つの活用法を紹介します。

  1. 始業・終業をチャイムで区切る
  2. 休憩時間のオン・オフを切り替え
  3. Web会議の経過時間を意識

Cuckooはデザインもスッキリしていてかつ高機能なiPhone/iPadアプリです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ko-do.design

在宅勤務における時報アプリCuckooの活用法

始業・終業をチャイムで区切る

定時の始業、終業のタイミングで学校の鐘の音を鳴らします。

Cuckooは時報、アラーム、カスタムの3つのモードがあり、カスタムを選ぶと、普段の時報はCuckooの鳴き声、ある時刻(例えば9:00)は学校の鐘というように細かく設定できます。

定時上がりを目標に、集中して仕事を片付けましょう。

休憩時間のオン・オフを切り替え

昼休み開始の12:00と終了の13:00の時報も音をベルに変えています。

この音をトリガーにして、オンとオフのモードを切り替えることができます。

Web会議の経過時間を意識

Web会議の途中で時報が鳴ると経過時間を意識することができます。

例えば13:00に始まった会議で13:30の時報が鳴ると、30分の経過に気づくことができます。

進行が遅れている場合には巻くように進めることができるでしょう。

まとめ

在宅勤務における時間の区切りをつけるため、時報アプリCuckooの3つの活用法を紹介しました。

  1. 始業・終業をチャイムで区切る
  2. 休憩時間のオン・オフを切り替え
  3. Web会議の経過時間を意識

他、在宅勤務における時間管理についてはこちらの記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2020/08/06/life-work-time/
https://ko-do.design/2020/07/01/morning-routine/
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