手帳・ノートに「ロイヒトトゥルム1917(Leuchtturm)」のドットを選ぶ5つの理由

はじめに

お気に入りの手帳、ノートは決まっていますか。

いろいろな手帳やノートを試して、自分に合ったものを探す旅を楽しみましょう。

ロイヒトトゥルムはドイツの会社で、1917年創設。高品質のステーショナリーのメーカとして有名です。

手帳・ノートに「ロイヒトトゥルム(Leuchtturm)」のドットを選ぶ5つの理由を紹介します。

  1. 豊富なカラーリングとハードカバーの手触り
  2. 全てのページにページ番号がある
  3. インクが裏抜けしない・書きやすい
  4. しおりの紐2本とペンをホールドできるゴムバンド
  5. 名刺等を入れられるポケット

ロイヒトトゥルムを選ぶ5つの理由

豊富なカラーリングとハードカバーの手触り

とにかく豊富なカラーリング。

A5ハードカバー、251ページで、これだけのカラーバリエーションがあります。

1つ使い終わったら別の色を試してもよいですし、気に入った同じ色を使い続けてもよいでしょう。

ブルー系やレッド系も様々な表情があり、気分を変えるのもいいのですが、エメラルドについては何度もリピートしています。

 

また、ハードカバーもしっかりしていて、もっていてしっかりホールドでき、安定感があります。

カバンの中に無造作に入れてノートが曲がることもありません。

また、ノートにはドットや罫線、無地、方眼があります。

その中で、ドットは文字合わせがしやすく、図形も書きやすい一方で、方眼ほど主張しないため、使いやすいです。

全てのページにページ番号がある

ノートでバレットジャーナルをやる場合には、ページ番号が必須。

ロイヒトトゥルムには全ページにページ番号があるため、目次を作ることができます。

先頭に目次ページがあり、内容とページ番号を書く欄が用意されています。

様々なプロジェクトのページや習慣トラッカーなど、目次ページに書くことでアクセスが簡単になります。

 

インクが裏抜けしない・書きやすい

万年筆で書いても、裏面に透けることもありません。

とにかく書き味がよく、サラサラかけます。

書きやすいボールペン三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリームとの相性もバッチリです。

 

フラットに開く製本のため、常時開いておいて、ちらっと情報をチェックすることもできます。

しおりの紐2本とペンをホールドできるゴムバンド

しおりの紐が2本ついているため、一つは今日のページ、もう一つはよく参照するページにするなど柔軟に運用できます。

2本のしおりが柄がちがうのもおしゃれで気に入っています。

また、ゴムバンドもしっかりしていて、斜めがけすることでペンをホールドすることができます。

名刺等を入れられるポケット

ポケットがあり、ここに名刺やクリップ等を入れることができます。

名刺入れを忘れた際にも、手帳に名刺を入れておくことでとっさのときに役立ちます。

A5であれば折りたたんだ資料を入れることも可能です。

まとめ

手帳・ノートに「ロイヒトトゥルム(Leuchtturm)」のドットを選ぶ5つの理由を紹介しました。

  1. 豊富なカラーリングとハードカバーの手触り
  2. 全てのページにページ番号がある
  3. インクが裏抜けしない・書きやすい
  4. しおりの紐2本とペンをホールドできるゴムバンド
  5. 名刺等を入れられるポケット

ロイヒトトゥルムのノートを選ぶ際、A5かA6のサイズに迷うのではないでしょうか。

A5、A6サイズの選び方の5つのポイントはこちらをご覧ください。

https://ko-do.design/2019/10/06/post-1489/

紙の手帳とデジタルメモの連携についてこちらも合わせてご覧ください。

https://ko-do.design/2019/08/30/090/

また、手帳の2021年版についてはこちら。1月はじまりです。

 

日記として使う場合は、5年日記のものを選ぶのもよいでしょう。

1ページ5行の形式です。

 

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