はじめに
毎日、やるべきこと、やりたいことがどんどん発生します。
タスク管理において、タスクの入り口は一箇所に集約しているでしょうか?
発生したタスクをとりあえず入れるための受信箱(インボックス)が、付箋や手帳、タスク管理アプリ、ノートアプリなどに分散していると混乱します。
例えばタスク管理アプリTodoistを使っているのであればタスクのインボックスは必ずTodoistにすると決めるのがよいです。
タスクのインボックスをTodoist1箇所にする3つの理由を紹介します。
- タスクをなくさず、確実につかまえられる
- タスクの整理が楽になる
- iPhone,Mac, Apple Watchからタスクを入れられる
タスクのインボックスを1箇所にする3つの理由
タスクをなくさず、確実につかまえられる
タスクをとりあえず入れる場所が、複数あるとタスクの取りこぼしが生じる可能性があります。
例えば紙の手帳にさっと走り書きで、タスクをメモしたとします。
その後、手帳に書いたタスクを回収してTodoistに入れることを忘れてしまうと、タスクの取りこぼしが生じます。
付箋にタスクをメモする場合も、付箋をなくしてしまうリスクがあります。
タスクは必ずTodoistのインボックスに入れるというように統一していればタスクをなくすことはありません。
タスクの整理がシンプルになる
タスクをメモする場所が手帳やノートアプリ、メモ帳など複数あると、それらに注意を払う必要があります。
毎日、新しく入ってきたタスクがないか、それぞれをチェックする手間が増えてしまいます。
タスクをTodoistのインボックスに入れることを習慣にしていれば、他のツールを見に行く手間が省けます。
シンプルに一箇所にするのが楽です。
都度、インボックスのタスクをプロジェクトに整理す
iPhone,Mac, Apple Watchからタスクを入れられる
TodoistはiPhoneでもiPadでもMac, PC, Androidでも動作するため、どのデバイスを使っていてもタスクを登録することができます。
Chrome拡張を使ってブラウザからタスクを登録することも簡単ですし、メールからタスクを入力することもできます。
さらに、Apple Watchからは音声入力で手元でタスクを登録することができます。
まとめ
タスクのインボックスをTodoist1箇所にする3つの理由を紹介しました。
- タスクをなくさず、確実につかまえられる
- タスクの整理が楽になる
- iPhone,Mac, Apple Watchからタスクを入れられる
タスクの入り口はシンプル化して、やりたいこと、やるべきことに集中して取り組める環境を作りましょう。
インボックスゼロに関して、毎日メールの受信箱をゼロにする3つの理由についてはこちらの記事をご覧ください。