食事を記録するとAI管理栄養士が毎回アドバイスをしてくれるアプリ「カロリーママ」レビュー【習慣化アプリラボ】

はじめに

食事を毎回記録するだけで、自分の食生活を意識することができ、自然と食べる量が減ったり、よりよいものを選ぶようになると言われています。

ただ食事を毎日、毎食、記録するのは手間ですので、その手間に見合うメリットがないとなかなか続きません。

食事を記録する度に、AI管理栄養士「カロリーママ」がアドバイスをくれる便利なダイエットアプリ、カロリーママをレビューします。

AndroidとiPhoneで利用可能です。

カロママ プラス
食事や運動を登録するだけで専門家からアドバイスがもらえるAI健康アプリ。パーソナルAIコーチ「カロママ」が、毎日のライフログにアドバイスします。個人・法人・スポーツクラブ向けなど多彩なラインナップ。

動画が非常に分かりやすいです。

OL編

飲み会編

飲み会でもちょっと頼むメニューを変えるだけで、ヘルシー度が変わりそうです。

使い方

参加するコースを基本コースか、ローソンを活用するコース化を選べます。

ローソンのからあげクンなどの商品をおすすめしてくれます。

ローソンをよく使う方であればコンビニ活用コースを選んでもいいでしょう。

まずはおすすめしている、基本+コンビニ活用コースを選びました。

次に、「1食ロカボ」コースとカロリーコントロールコースの選択肢があります。

こちらもおすすめの「1食ロカボ」を選択。

糖質量を1日130g(1食20〜40g、間食10g)に押さえて食事をするのが「ロカボ」とのこと。

それをまずは1日の朝、昼、夕のいずれか1食をロカボ食にするのが「1食ロカボ」とのことです。

そして、食事入力の通知の設定に進みます。

あまり通知が多いのは集中力をそいでよくないのですが、最初はアプリに慣れて習慣化させるため、「毎食ごとに通知する」を選択。

しばらく使ってから通知の頻度の設定を変えることにします。

このように写真を登録すると、自動でメニューを判定してアドバイスをくれるとのこと。これは簡単です。

また、うれしいのは毎食ごとにアドバイスが配信されること。

朝はフルーツグラノーラを食べましたが、

良かった点、反省点や次にどうすればよいかを教えてくれます。

良かったポイントとしてほめられたことは続けようと思いますし、反省点については食生活を徐々に変えていこうと取り組むことができます。

食物繊維はOKとのことなので、あと一品なにか明日はとってみようと思います。

また、残りの糖質量は129gと、具体的に1日の量を教えてくれます。

ただ、昼間は親子丼で糖質を大幅にオーバー。

どひゃ〜っ!と言われていました。。

アドバイスとしては、やはり野菜が不足しています。

普段の食生活で意識しないと野菜はつい不足がちです。

毎食で気づきを与えてくれます。

まとめ

食事を入力するたびにフィードバックがあるのは便利でやる気になります。

食事メニューを検索して入力するのも使い勝手がよく、さくさく入れることができます。

本アプリによるダイエット効果は2ヶ月で平均-2.3kgとのこと。

記録を習慣化させ、食生活を改善していきたいと思います。

これから忘年会シーズン。

たくさん飲み、食べる機会がありますが、自分の食生活をコントロールしていきたいですね。

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