はじめに
アイデア出しをする、会議やセミナーでメモをとる、本や資料の大量の情報をまとめる。
そんな時にマインドマップアプリは役立ちます。
iThoughtsの3つの特長を紹介します。
- マップがきれいで見やすい
- 書く・整理する時の操作性・使い勝手が良い
- 画像やリンク、同期など高機能
iThoughtsは、iPhone, iPad, Mac, Windowsで使えます。
iPhone, iPadアプリは有料で2021年2月現在、1,480円ですが非常に役に立つアプリです。
iThoughtsの3つの特長レビュー
マップがきれいで見やすい
マップの色合いや線がシンプルで美しく、見やすい。
「レインボー」の設定をオンにしておくと、トピックの色分けを自動でやってくれて、カラフルなマインドマップが簡単に作れます。
また、設定においてもスタイルを上図のよう、好みに合わせて細かくカスタマイズすることができます。
書く・整理する時の操作性が良い
iThoughtsのメニューはよく練られていて、効率的にマインドマップを書くことができます。
セミナーや打ち合わせで素早くメモをとる時も、あるトピックにぶら下がるサブトピックを作ったり、同列の階層のトピックを作って、どんどんキーワードベースでメモすることができます。
アイデアをマインドマップに吐き出す時も、サクサクかけるため、アイデアが飛んでしまうこともありません。
また、あるトピックを移動させて別のトピックの下に移動させたり、上下を入れ替えたりする操作も、タッチパネル上で直感的にできます。
試行錯誤しながら、情報を階層的に整理してまとめることができます。
iPadはもちろん、画面の小さいiPhoneでも操作性が良いです。
画像やリンク、同期など高機能
iThoughtsはとにかく機能が豊富です。
トピックに画像を貼り付けることができるため、文字だけではない図の情報で補足したり、プレゼン用に見栄えの良いマインドマップを作ることもできます。
Webページのリンクを貼ることができるため、様々な参照情報をはったり、別のマインドマップへのリンクを貼ることもできます。
Evernoteのページへのリンクを貼ることもできます。
また、iCloudにiThoughtsのファイルを配置することで、iPhone, iPad, Macで同じマインドマップを編集することができます。
他にもマインドマップの保護のために、パスワードを設定することも可能です。
様々な形式でエクスポートすることができ、メールで送信したり、画像やPDFをEvernoteに貼り付けることもできます。
まとめ
iThoughtsの3つの特長を紹介しました。
- マップがきれいで見やすい
- 書く・整理する時の操作性・使い勝手が良い
- 画像やリンク、同期など高機能
その他のマインドマップアプリについてはこちらの記事もご覧ください。