
はじめに
睡眠不足。ストレス。運動不足。
心と身体を整えるには、生活習慣を改善する必要があります。
Apple Watchの特長の一つはヘルスケア機能。
生活習慣改善のためにApple Watchを買う3つの理由を紹介します。
- 睡眠時間・睡眠の質を計測できる
- 運動時や腹式呼吸後の心拍数をチェックできる
- 歩数の目標と数値を手元で見られる
生活習慣改善のためにApple Watchを買う3つの理由
睡眠時間・睡眠の質を計測できる
食事や運動など生活習慣の中でも最も大事な睡眠。
睡眠不足は集中力やパフォーマンスを低下させ、やる気も奪います。
睡眠時間と睡眠の質の確保は重要です。
Apple Watchの標準機能として睡眠の記録の機能もサポートされましたが、AutoSleepが機能で優っています。
有料アプリですが、睡眠の質だけでなく、快適指数も表示してくれるなど高機能で使い勝手もいいアプリ。
Apple Watchをお使いの方であればぜひ活用してほしいアプリです。
運動時や腹式呼吸後の心拍数をチェックできる

ランニングアプリNike Run Clubでも手元で心拍数がチェックでき、走っている時に適切な負荷で運動できているかチェックできます。
Apple Watchの「心拍数」アプリを使うと、現在、安静時、歩行時、ワークアウト (運動) 時、運動後の回復時などの心拍数を確認できます。
Apple Watchで心拍数を確認する – Apple サポートに記載の通り、運動を終了して10分以上経っても、選択したしきい値を心拍数が上回る状態または下回る状態が続いている場合に、通知を受け取ることができます。
ちなみに日本では現状、不規則な心拍の通知の機能は使えないようです。
心拍数はApple Watchの「呼吸」アプリでも表示されます。
呼吸アプリは、ゆっくりと長く深く呼吸する「腹式呼吸」を助け、呼吸を整えてくれます。
腹式呼吸は緊張時に優位となる交感神経を抑え、リラックスしている時に優位に働く副交感神経を刺激するため、心拍数の増加を抑え、メンタル的な生活習慣の改善に役立つでしょう。
歩数の目標と現在値を手元でチェックできる
ウォーキングはいつでもどこでも誰でもできる手軽な有酸素運動。
ダイエットや生活習慣病予防、ストレス解消などの効果もあります。
運動不足解消のために、毎日5000歩〜8000歩など自分の健康状態に応じて歩数の目標を設定して、歩くのを習慣化できると良いでしょう。
毎日、歩くことを習慣化し、歩数の目標を達成したい方向けに、iPhone/Apple Watch向けのシンプルな歩数計アプリduffyは歩数をApple Watchのフェイス画面に歩数を常時表示できます。
なおウォーキングの習慣化に便利なアプリとして、dヘルスケアアプリもあります。
Apple Watchを使って歩数確認、体重記録が可能です。

まとめ
生活習慣改善のためにApple Watchを買う3つの理由を紹介しました。
- 睡眠時間・睡眠の質を計測できる
- 運動時や腹式呼吸後の心拍数をチェックできる
- 歩数の目標と数値を手元で見られる
睡眠計測アプリ、ランニングアプリ、歩数計アプリなどを活用して、健康を手に入れましょう。