はじめに
食べたものを記録するレコーディングダイエットは人気のダイエット法です。
自然と口にするものを意識することができます。
食べたものを文字で記録するのもよいですし、写真を撮るのもよいでしょう。
写真は量も分かりますし、ヘルシーな食材かどうかとも一目で分かる利点があります。
iPhoneの標準カメラもいいのですが、食事を美味しそうに撮ることができるカメラアプリ「Foodie」を使っています。
レコーディングダイエットに食事写真アプリFoodieを使う3つの理由を紹介します。
- 食事がきれいに撮れるので続く
- 無音のため邪魔にならない
- 簡単操作で料理に合ったフィルタを選べる
iPhone、Andoroidアプリがあります。
Foodieをおすすめする3つの理由
食事がきれいに撮れるので続く
レコーディングダイエットでは、外食だけでなく、自炊も含めて日常の食事をすべて記録します。
そのため、必ずしも写真映えしない食事も多いのですが、Foodieの明るめのフィルターで明るくふんわりとした写真がとれます。
もちろん、きれいな盛り付けの料理などはさらに美味しく見えます。
そのため振り返りも楽しいですし、続けることができます。
グルメ情報誌などで見られる”真上撮り”(真上のアングルからの写真撮影)が簡単にできるよう、カメラが水平になっているかどうかを色でお知らせする「ベストアングル」機能も備えています。
無音のため邪魔にならない
シャッター音が鳴らないため、レストランやカフェなどでも周りに配慮しながら、写真をとることができます。
標準カメラのシャッター音は結構目立つため、使いづらいシチュエーションで便利。
ただし、アプリ起動の際に広告表示がされて、数秒、待たされる時があります。
すぐに撮影したいのにできないというストレスがあり、現状は課金など広告表示を消す手段が
ないのが残念です。
待ち時間が気になるなら、StageCameraHDなど、課金で広告表示を消すことができるマナーカメラアプリを選ぶと良いでしょう。
簡単操作で料理に合ったフィルタを選べる
画面をフリックすることで、デリシャス、スイート、フレッシュ、ランチ、ジューシー、クリスピーなど様々なフィルタを選べます。
料理にあったフィルターを簡単に素早く選べます。
人物、室内、風景用のフィルターも用意されており、食べ物以外の写真もきれいに撮れます。
また、インスタグラム用の1:1の正方形写真や、9:16、3:14の縦横比などを選ぶこともできます。
他にもぼかし機能やタイマー機能、加工の設定を保存するレシピ機能など便利な機能を備えています。
まとめ
レコーディングダイエットに食べ物に特化した写真アプリFoodieをおすすめする3つの理由を解説しました。
- 食事がきれいに撮れるので続く
- 無音のため邪魔にならない
- 簡単操作で料理に合ったフィルタを選べる
まず、すべての食事の写真を撮るところからはじめましょう。
カメラロールに食べたものの履歴が見えると、間食が多い、サラダが少ないなど傾向が一目で分かります。
なお、食事を記録するアプリでは、食べたものをテキストで記録することもできますし、写真を画像認識を使って登録することもできます。
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