はじめに
手帳をはじめたけど、なかなか続かない、途切れてしまう、という悩みをお持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか。
手帳が続かない理由は大きく分けて以下の3つです。
- 手帳を開くこと、書くのが面倒
- 書くことが思いつかない
- 手帳が手元になくて書けない
そこで気軽にどんどん書ける、iPad miniで書くマインドマップ手帳のやり方を紹介します。
iPad miniで書くマインドマップ手帳
マインドマップ手帳は、週をセントラルテーマにして、日付をメインブランチにして描いていきます。
その枝として、予定やイベント、タスク、メモなどのトピックをぶらさげて書いていきます。
マインドマップはキーワードをどんどん連想して書いていく形のため、気軽にさくさく予定やタスクを書いていくことができます。
7/5-11 -7/5 -- 予定--10:00-11:00 打合せ -- アジェンダ-- -- 参加者 -- -- 18:00-19:00 懇親会 -- タスク-- レポート送付 -- 写真共有 -7/13 -- 予定 -- タスク ... -7/18 -- 予定 -- タスク
マインドマップアプリ
ノートにマインドマップを手書きで書くのもよいのですが、以下の3つの理由からマインドマップアプリを使うことをおすすめします。
- アプリを使うことできれいにカラフルに描ける
- あとからトピックを移動させたり、書き直しが簡単
- 1週間が1つのマインドマップにまとめられる
ノートに書くと、1週間の予定のマインドマップは何ページあるいは何枚にもなります。
アプリで書くことで1つのマインドマップに収めることができます。
マインドマップアプリ、いろいろとありますが、iPhone, iPad, Macで使うのであればiThoughtsがおすすめです。
デバイス
マインドマップを使うデバイスとしては、iPad miniがおすすめです。
iPad miniであれば軽くてコンパクトですので、常に携帯することができます。
そのため出先で書こうとしたときに、手帳がないという状況をおこさないようにできます。
iPad miniを持ち歩かなかったとしてもiThougthsであればiPhoneアプリもあり、iCloudで同期できるため、iPhoneで書くこともできます。
また、長時間手で持って書いていても疲れません。
まとめ
iPad miniで書くマインドマップ手帳のやり方を解説しました。
- 1週間をセントラルテーマに
- 日付をメインブランチ
- そこから予定やイベント、タスク、メモの枝を伸ばす
1週間を一つのマインドマップで俯瞰し、デザインすることができます。
7つの習慣では、「週単位の計画は、1日単位の計画よりも、はるかに生活のバランスがとりやすくなる」として、1週間の計画を立てることをすすめています。
マインドマップで1週間をデザインしましょう。
なお、マインドマップを使って日記を書くのもおすすめです。こちらの記事をご覧ください。
マインドマップの参考書についてはこちらもご覧ください。