在宅勤務のリズム作り。Apple Watch+「たすくま」で朝のルーティンを作る3つのステップ

はじめに

在宅勤務は自宅で集中する必要があるため、出社の日よりも、より一層、心と身体をいい状態に保つことが大事になります。

そこで朝のルーティン。

朝、心と身体を整える習慣をもちましょう。

Apple Watchと「たすくま」で朝のルーティンを作る3つのステップを紹介します。

  1. 自分に合った習慣を選ぶ
  2. たすくまにタスクを順番に登録する
  3. Apple Watchでルーティンに集中する

たすくまについてはこちらをご覧ください。

https://ko-do.design/2019/11/26/taskuma/

朝のルーティンを作る

自分に合った習慣を選ぶ

朝、どんなことをすると心や身体が整うのか、何をやるといいのでしょうか。

人生を変えるモーニングメソッドでは以下の6つをおすすめしています。

①瞑想や深呼吸などのサイレンス

②願望や目標を唱えるアファメーション

③理想の1日を思い浮かべるイメージング

④ウォーキング、ストレッチなどのエクササイズ

⑤本を読んだり、聞くリーディング

⑥日記などのライティング

https://ko-do.design/2020/05/28/the-miracle-morning/

これらを実際に試してみて、自分にあったものを選ぶといいでしょう。

たすくまにタスクを順番に登録する

たすくまは、ルーティンを扱うのに便利な機能を備えています。

  1. 時系列にタスクが並ぶため、朝の忙しい時間でも迷わず順番に実行できる。
  2. タスクの時間の見積もりを指定できるため、朝ルーティンを実行してよいかどうを把握できる。
  3. ルーティンをやる順番を変えてもやり残したことが何かすぐに分かる
https://ko-do.design/2019/07/15/044/

たすくまで例えば以下のようにタスクを実行する順番で登録します。

これらは毎日実行するリピートタスクです。

起床
体重計測 5分
瞑想 10分
ストレッチ 5分
朝のプランニング 10分

Apple Watchでルーティンに集中する

朝、スマホのニュースやSNSを見てしまうと朝のルーティンの実行に支障がでます。

そのため、できるだけスマホは触らないほうがよいでしょう。

たすくまは、Apple Watchからタスクを選択して実行できるため、iPhoneをさわらずにルーティンのタスクを実行できます。

手元で操作もできますので速いし、快適です。

https://ko-do.design/2019/07/19/apple-watch-048/

 

まとめ

Apple Watchと「たすくま」で朝のルーティンを作る3つのステップを解説しました。

  1. 自分に合った習慣を選ぶ
  2. たすくまにタスクを順番に登録する
  3. Apple Watchでルーティンに集中する

 

なお、最近は在宅勤務の方も増え、出社日と在宅勤務日の2つのパターンになったという方も多いのではないでしょうか。

在宅勤務の方が通勤時間分やれることは多いのですが、ルーティンは在宅勤務の日も出社の日もできるだけ同じようにデザインするのがよいでしょう。

日によって実行するタスクやタイミングが変わると習慣化しにくくなります。

同じ時間に起きて、同じことを、おなじ順番でやるのがおすすめです。

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