はじめに
英語で「You are what you eat」という言い回しがあります。
意味は、あなたは、あなたの食べたものでできているということ。
結果としての体重の増減に一喜一憂するよりも、行動や原因にフォーカスしましょう。
食生活習慣改善に向けて食事の写真を記録する方法を紹介します。
- Foodieで食べる前に写真を撮影する
- 食事ログのアルバムに追加
- 毎日、振り返る
食べる前にFoodieで写真を撮影する
朝食、昼食、夕食、そして間食。
何か食べる前に、写真で撮影しましょう。
iPhoneの標準カメラでももちろんOKですが、Foodieが以下の理由でおすすめです。
- 食事がきれいに撮れるので続く
- 無音のため邪魔にならない
- 簡単操作で料理に合ったフィルタを選べる
食事ログのアルバムに追加
iPhoneの写真Appには、様々な写真が混在しているため、食事の写真をアルバムとして分けましょう。
iPhoneの写真アプリで「アルバム」タブを選んで、追加ボタン をタップして、「新規アルバム」をタップし、アルバム名を入力します。
一旦、アルバムを作った後は適宜、食べ物の写真をアルバムに追加していけばOKです。
アルバム内の写真は、「カスタム順」「古い順」「新しい順」が選べますが、振り返りしやすくするため「新しい順」がいいでしょう。
なお、食事のアルバムに入れる以外にも、自分のLINEにメモしたり、ノートアプリにメモするのもいいでしょう。
例えば、LINEのKeepメモは、自分専用のトークルームに通常のトークと同じようにテキストや写真を送ることができるメモ帳。ここに投稿することもできます。
毎日、振り返る
1日の終わりに、今日食べたものを写真で振り返りましょう。
食べすぎていないか。
間食が多くないか。
野菜などしっかり取れているか
写真を見れば一目瞭然。
今日、食べ過ぎであれば明日は少し控え目にする。
野菜が足りなければ明日は野菜を取るようにする。
体にいい食べ方をプランニングしましょう。
まとめ
食生活習慣改善に向けて食事の写真を記録する方法を紹介しました。
- Foodieで食べる前に写真を撮影する
- 食事ログのアルバムに追加
- 毎日、振り返る
写真を撮るだけなら結構簡単です。
まずは食事の写真を撮るところからはじめてはいかがでしょうか。
さらに、メニューやカロリー、栄養バランスなど本格的に記録したいという方は、「食事記録アプリ3選」の記事も合わせてご覧ください。