どんなテーマも1冊にまとめるノート術と、テーマ別ノートの使い分け

普段使いのノートはいくつありますか。

「人生は1冊のノートにまとめなさい」では、さまざまなテーマを混在させて1冊のノートに書くスタイルを提唱しています。

1冊にとにかくまとめて時間順で書いていく。

ページを遡っていけば以前に書いた内容を見返すことができます。

 

1冊にまとめることで、

  • 持ち歩くノートを一冊にできる
  • 1冊に決めているため、どのノートに書くのか迷わない
  • 様々なテーマが一緒になっているため、アイデアの結合や発見が起きやすい

などの利点があります。

一方で、あるテーマ、あるプロジェクトについての記載が分散するデメリットもあります。

1冊のノート内のあちこちのページに分散することもあれば、別のノートに別れてしまうこともあります。

1冊に全てをまとめるとノートのページの消費も早くなるため、比較的早く、新しいノートに移るため、プロジェクトの内容が複数のノートに別れてしまうことも。

そこで、ノートを見返し、アイデアを追記したいテーマやプロジェクトについては、テーマ別のノートを用意するよう使い分けをしています。

見返しや追記、更新など、ノートを耕しやすくなります。

https://ko-do.design/2020/02/21/note/

一般的な情報は1冊のノートにまとめ、集中的に見返しをしたいテーマ、プロジェクトは別のノートにまとめることでいいとこ取りができます。

デジタルノートと紙のノートの使い分けについての記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2020/07/03/flow-stock/
デジタルツールメルマガ
毎日、目の前の仕事でなんとなく1日が過ぎてしまう。疲労感、消耗感、先延ばし感でなく、もっと充実感、達成感、成長感を味わいたい。そんなビジネスパーソンに向けて、本メルマガはごきげんな1日をデザインするのに役立つデジタルツールを紹介します。日記や手帳、時間管理、習慣化、生産性向上、生活改善等のアプリやiPhone,iPad活用法について、あなたのライフスタイルに合わせた活用法をお届けします。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
書く・アウトプット習慣
スポンサーリンク
関連記事
「行動デザインラボ」をフォローする
行動デザインラボ
タイトルとURLをコピーしました