瞑想が苦手、続かない方へ、Apple Watchの呼吸アプリを活用する5つのシーン

はじめに

じっくり座って瞑想するのが苦手。

何もしないでいる時間が耐えられない。

マインドフルネス瞑想がなかなか合わない、続かないという方は、瞑想よりもライトなApple Watchの呼吸アプリを試してみてはいかがでしょうか。

Apple WatchのマインドフルネスApp(呼吸アプリ)は、アニメーションと振動のガイドの元、手元ですぐにじっくりと考える時間をとったり、呼吸トレーニングができます。

Apple Watch のマインドフルネス App では、呼吸に意識を集中して深呼吸を繰り返し (「呼吸」)、考えや行動を顧みる時間をとる (「リフレクト」) ことができます。

Apple Watch でマインドフルネス App を使う

さらに、呼吸履歴、心拍数の表示もしてくれます。

https://ko-do.design/2020/08/27/apple-watch-breath/

呼吸トレーニング時間も1分、2分、3分、4分、5分を選べます。

1分であれば、何もしないで呼吸だけしている時間が耐えられない、ということはないでしょう。

呼吸アプリを活用する5つのシーン

引用:Apple Watch でマインドフルネス App を使う

以下のような利用シーンで「呼吸」をするとよいでしょう。

  1. 朝、仕事を始める前に1分、呼吸する
  2. Web会議の前後に1分、呼吸する
  3. ファイルのダウンロード待ちの時に1分、呼吸する
  4. 休憩の時に1分、呼吸する
  5. 電車に乗ったところで1分、呼吸する

呼吸をすると、落ち着くことができ、疲れた頭を休めることもできます。

慣れてきたら、1分を2分、3分と呼吸の時間を増やしてもいいでしょう。

まとめ

瞑想が苦手、続かない方へ、Apple Watchの呼吸アプリを活用する5つのシーンを紹介しました。

Siriフェイスを使うと、マインドフルネス瞑想や深呼吸をするタイミングをさりげなく提案してくれます。

https://ko-do.design/2021/06/01/applewatch-siri/

ポモドーロタイマーを活用して、その休憩時間にマインドフルネス瞑想のルーティンを毎日小さく実行するコツの記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2021/01/22/excercise/
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