はじめに
BOSE HOME SPEAKER 500(BHS-500)の3日間使用レビューを以下の記事で紹介しました。
その時点では、以下の3つの特長が気に入ってました。
- ディスプレイでアルバム・ジャケットが見える
- プリセットでワンタッチで再生できる
- Alexaにより、音声での情報収集が便利に
その後、5ヶ月、使ってみた上で気づいた3つの点についてレビューします。
- 置き場所はデスクが快適
- Spotifyとの相性が抜群
- アプリによる音質設定が便利
BHS-500の5ヶ月間使用レビュー
置き場所はデスクが快適
スピーカー1台で部屋中に拡がるステレオサウンドという謳い文句の製品ですが、やはりスピーカーを置く位置はよく聞くポジションに合わせた方が良いでしょう。
デスクの上はできるだけシンプルにものを減らしてスペースを多くとりたいところ。
それでも日中、長くいるデスクに置くことで、いい音を楽しめる方を選んでいます。
デスクに置いておけば、すぐに音量やプリセットの操作ができて音楽が身近になります。
ディスプレイのジャケット表示も見やすいです。
Spotifyとの相性が抜群
音楽サービスについて、Spotify、Amazon Musicには対応していますが、YouTube Musicには対応していません。
それもあってメインの音楽ストリーミングサービスをYouTube MusicからSpotifyへ乗り換えました。
Spotifyのシーン別やアーティスト別のプレイリスト、自分の作成したプレイリストなどをプリセットすることもでき、Spotifyの心地よい音楽リコメンドも楽しめます。
BHS-500とSpotifyとの相性は抜群です。
アプリによる音質設定が便利
BOSE Musicアプリのオーディオ設定メニューで、低音、高音のプラス、マイナスを設定できます。
BHS-500は低音の迫力が結構あるため、少し軽めが好みです。
今は低音-40、高音30のセッティングで楽しんでいます。
まとめ
BOSE HOME SPEAKER 500の5ヶ月間使用レビューを紹介しました。
- 置き場所はデスクが快適
- Spotifyとの相性が抜群
- アプリによる音質設定が便利
このスピーカを使うことで以前よりも音楽を満喫しています。
在宅勤務などで家にいる時間が長いのであれば音楽環境に投資するのも良いでしょう。
BHS-500おすすめです。